富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

新米を持ってマルシェへ出陣・パート2!

2012年10月17日 2:41 PM

初日、
ヒルズマルシェ@六本木アークヒルズの出店が無事に終わり、
その日は定宿(?)の富山県赤坂会館へ。

いつもは普通の和室ステイで、
お風呂は大浴場を利用なんだけど、
今回は、
お風呂付の特別室にしてみた♪
応接室(→必要ないけど・笑)まであって広々~。

特別室は大人2人で1泊13000円。
赤坂会館では飛びぬけて高い(笑)。
でも、
東京でこの広さ(言ってみればスイートルーム?)だったら、
コスパはかなり良いのでは。
駐車料金も無料だし、
赤坂のど真ん中で便利だし、
富山県民以外でも利用できるので、
雰囲気を重視しないのであればお勧めです!

さぁ、
2日目は青山ファーマーズマーケット@国連大学前。
相変わらず、
たくさんの出店者さんにお客様で、
華やかな雰囲気のマルシェです。



ちょっぴりブースが狭めなので、お隣の出店者さんと仲良くなるのがコツです!?

こちらも、
すごいお客様&友人ラッシュ!

まずは、
濱田ファームの地元富山のお客様の学生時代のご友人カサイ様から。
まぁ、つまり、
私たちは全く知らない方だったんですが、
こういうつながりでわざわざ足を運んでいただきお話しさせていただくなんて、
マルシェならではないでしょうか?

次に純粋(?)なお客様のヤマダ様。
これまでずっとメールでのやり取りだけだったので、
お会いしてこんな若い方だったんだ!
とちょっぴりビックリしてしまった私です。
きっとヤマダ様も私たちを直接見て、
こんな農家だったんだ!
とビックリ?
それとも安心??
されたんではないでしょうか。
本当にわざわざ会いに来ていただきありがとうございました!!

六本木農園のヤヨイさんも、
お仕事前に立ち寄っていただきました。
この前富山で会ったばかり♪
またこうして東京で再会できるご縁に感謝。


お隣ブースの葡萄農家さんの3姉妹にすっかりなついた娘は、一緒に呼び込み中?!

205仲間のイワイ夫婦とツチヤさんは、
これまたほぼ皆勤賞(笑)?
いつもありがとうございます!!

そしてこちらも、
3人の子連れで皆勤賞のヒキト一家。
友達なんだけど、
元をただせば全然関係のないヒキトさん。
ともまるのカナダ時代の同僚の彼氏の方が、
日本へ帰る飛行機で隣合わせになったのがヒキトさん。
ね?
全然関係ないでしょう(笑)?
なのに何故か今では仲良しになる不思議。

今回は、
ヒキト家がうちの暴れん坊娘も一緒に子どもの城へ連れて行ってくれて、
もんのすごく助かりました。
感謝♥♥♥



他、いろいろなブースを回るのも楽しみなマルシェ♪

ともまるの元同僚のキヨタさんも、
やっぱり皆勤賞。
そしていつもお手伝いしてくれる(涙)。

前日のマルシェレポートで登場した、
社会人時代の先輩スワベさんの転勤先の後輩(→これまた、ともまると全然接点ない・爆!)、
ミヤモトさんも家族連れで登場。
一昨年くらいまではミヤモトさんもスワベさんの手前(?)、
濱田ファームのブースを手伝ってくれたんだけれど、
でも全然関係ないもんね(笑)?!
っていうか、
今回は素敵な奥様とかわいいお子さんの顔見せにわざわざ来ていただきました!

他にも、
もれていたら本当にゴメンナサイ、
2日間にわたってたくさんのお客様と友人が遊びに来てくれたし、
名前がわからないリピーターの方もちらほらいらしゃって、
とにかくまぁ、
とーっても楽しいマルシェでした!

こうなると、
お米を売りに行っているはずなんだけれど、
でもそれだけでなく、
「人に会いに行っている」マルシェなんだなぁと。

だからね、
お米なんて売れなくてもいいの。
いや、
本当はダメなんだけれど、
無理やり気味なセールストークで買ってもらっても、
その場限りじゃない?
それもまたマルシェの楽しみだろうけれど、
でも私たちは、
そこからのつながりの方を求めて出店しているんだと思う。
そういうわけ。

だから、
売上低くて赤字なんだけど(爆)。

来月11月も再来月12月も、
たくさんの出会いとつながりを求めて出店しますよー!
まずは11月。
3日(土)はヒルズマルシェ@六本木アークヒルズ
4日(日)がファーマーズマーケット@青山国連大学前
詳細はまた、
後日改めてアップします!

以上、
10月のマルシェレポートでした。

コメント

2 Responses to 新米を持ってマルシェへ出陣・パート2!

  1. jyk より:

    Unknown
    富山県赤坂会館は懐かしいですね 何時も東京に出張の折には必ずそこの宿が定宿でした 安くて、安心に泊まれて、かつ東京に行って富山弁に触れると、ほーとしたものです 朝早くから会議に出て、会議の連続の体が疲れ果てて赤坂会館の明かりを見るとやっと気が抜けたものです 

  2. ともまる より:

    jykさんへ
    まさにリトル富山、ですよね。また、赤坂会館はお風呂が大きいので好きです。青山と六本木の中間にあるのも我々には使いやすい理由です。

jyk へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。