富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

濱田ファームへようこそ!】 カテゴリの記事一覧

京都から百姓が一揆に来た?!

2015年12月15日 4:07 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

少-しづつ、
少-しづつ、
お天気が悪くなってきましたよー。

今週末にかけて雪が降る予報。
もう12月も半ばなので雪なんて当たり前なのですが、
それでも何だかドキドキします。
いよいよ来るぞーって。

さて、
昨日の青森からのお客様に続いて、
今日は京都からのお客様をご紹介します!

京都、
といってもほとんどの方が思い浮かべる、
金閣寺だー、銀閣寺だー、清水寺だー、
の京都ではなくて、
日本海側に面している京都は丹後地方から、
弾丸日帰りツアーで来てくれた若い農家の皆さんたちです。

そうなんだ、
京都って日本海側にも面しているんだ。
さ、
さすがだわ。。。
と思ったのはここだけの内緒にしておいてください。

こちらが今回のお客様。
皆さん、若いしカッコイイし何やら素敵な雰囲気が漂いまくっています。

丹後で農業をしている若手生産者で、
情報交換や勉強会・視察、マルシェなど、
いろんな活動をされている百姓一揆のメンバーの方々。

話を聞けば聞くほど、
いやぁ、
私たちの方がそっちにお邪魔していろいろ聞きたい!
というくらい魅力あふれる、
つまりそれはきっと、
農業を楽しんでいるという事なんだなと思うんですが、
とにかく素敵な農家さん達ばかりなのでありました。

そして礼儀正しい!
人の話をちゃんと目を見て聞く。
うなずいていくれる。
そんな、
書いていると当たり前の事なんですが、
この当たり前のことがなかなかできなかったりするじゃないですか。
もうとにかく、
好青年たちばかりなので、
私はちょっぴりドキドキしましたよ(おばちゃん発言・てへ)。

彼らは彼らなりに、
私たちの取り組みややっている事に興味を持っていてくれたみたいで、
今回の訪問となりました。

限られた時間でしたが、
しゃべり倒し、
そして作業所や田んぼや保冷倉庫など、
いろいろご案内。

狭い保冷倉庫に、
野郎どもが蠢くの図。

やっぱり農家なので、
他所の施設や農機具や小道具が、
とにかく気になるみたいです。

私なんて全く興味ないけど(笑)、
それこそ男のロマンなのかもしれませんねぇ。

今回いただいたお土産、
彼らが栽培した酒米から作られた日本酒、
どちらも一升瓶でどーん(笑)。

私ってば、
どれだけ酒飲みだと思われているんでしょう(笑)。
いえ、
否定は全くしませんが。
それどころか、
すごく嬉しかったりするんですが(笑)。

百姓一揆の皆さん、
遠い所から遊びに来ていただきありがとうございましたー!
あぁ、
私たちもそちらに遊びに行きたい!

京都にも愛媛にも島根にも九州にも、
東北にも青森にも北海道にも、
愛知にも岐阜にも三重にも、
もう本当に日本全国にたくさんのお訪ねしたい農家さんがいっぱいで、
こうなると米作りしている場合ではありません(笑)。

いつか、
京都へ青森へ全国へ、
皆さまの元へ遊びに行かせていただける日を楽しみに、
今日も田んぼで秋起こししている私たちなのでありました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

濱田ファームは、
毎年冬の期間に長期の休みを取っております。

●12月23日(水)~1月3日(日)

今年は上記の期間を予定しています。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの1月4日(月)以降、
できるだけ早くご連絡させていただきたいと思います。

定期発送のお米は、
休み期間中でもお届け致します。

また事前にお知らせいただければ、
休み期間中の日時指定でのお届けを承ります。
※発送の場合に限ります。

なお、
休み期間中ファックスの受信は停止しております。

ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!

青森から山田さん再び!

2015年12月14日 10:31 AM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

今週もいいお天気からスタート。
張り切って秋(?)起こし中しています!

さて今日は、
青森の米農家・山田ふぁーむの山田さんご夫妻に、
遠路はるばる富山へ遊びに来ていただいたお話し。

青森と富山、
その距離約800kmでしょうか。
けっこう遠いです(笑)。

それにも関わらず、
超フットワークの軽い山田さん、
実は濱田ファームに来られたのはこれが2回目(笑)!

1回目の来訪記事を探したら、
ありましたありました、
「濱田ファーム史上最も遠方のお客様」というタイトルで。
2年ちょっと前の事。

あの時はまだ、
専業農家になる決意はされていたけど、
サラリーマンで。
お子さん4人いて(今でも4人で増えていないと思いますが・笑)。

それから今やすっかり、
青森の米農家の顔になり、
あちこりのメディアにひっぱりだこ、
食味コンクールでも入賞されたり、
いろんなイベントや展示会に出店されています。

すごいなぁ、
頑張っているなぁ、
正直わたし達はかなわないなぁと、
その頑張りに敬意を表さざるを得ません。

2年前に我が家に来ていただいた後、
実は私たちも青森へ遊びに行かせていただいたので、
お会いするのはこれが3回目。

何だかすっかり打ち解けている私たち。
夜は当然、飲みます!
いえ、
飲みまくります(笑)!!

男性陣は日本酒で、
女性陣はワインで。

話は尽きず、
農業や米作りの話題から、
バブル時代のスキー話や、
いま山田さんが熱中しているカーリングまで。

カーリングすごいんです、山田さん。
海外遠征に飛び回るほどで、
春・夏・秋は米作り、
冬はカーリングという生活。
これぞ、米農家ならではのスタイルではないでしょうか。
憧れます!

そういえば、
山田さんの奥様サツキさんと私、
携帯の機種からカバーまで一緒だったんです!

だから何だ?
と言われたらそれまでなんですが(笑)、
これって結構すごくないですか?!

ただでさえ、
はまだふぁーむ
と、
やまだふぁーむ
で名前が似ているのに、
こんな所まで一緒なんてご縁を感じてしまいます!

青森から、
美味しいお土産をたくさんいただきました。
十三湖のしじみに筋子に鮭などなど。
ありがとうございました!

山田さんご夫妻は、

とにかくポジティブ
明るい
前向き
米作りに意欲がある
楽しもうとしている

と、
私たち濱田ファームととてもよく考え方が似ている事に加えて、
濱田ファームにはない、

営業力がある
計画がちゃんとしている
将来の展望がある

という点ですごいなぁと思います。
私たちの方がもっと勉強しないとな、
と思いました!

ここ数年は、
全国の農家さんに黒部へ遊びに来ていただく機会が増えていますが、
そろそろ私たちの方が、
全国の農家さんを訪ねる事を再開しないと。

そう、
最近は忙しさを理由に全国視察を中断していましたが、
昔はよく全国のいろんな農家さんを訪ね歩いては、
いろんなお話を聞かせていただいていました。

全国にはまだまだいろんな農家さんがいます。
いろんな考え方があり、
そしていろんな栽培方法があります。

立ち止まらず、
ぬるま湯につからず。
挑戦する事を忘れずに。
そんな思いになった、
山田ふぁーむさんの来訪でした。

山田さーん、
ありがとうございましたー!
また青森へ遊びに行きますねー!
もしくはハワイで会いましょう(笑)!

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濱田ファームは、
毎年冬の期間に長期の休みを取っております。

●12月23日(水)~1月3日(日)

今年は上記の期間を予定しています。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの1月4日(月)以降、
できるだけ早くご連絡させていただきたいと思います。

定期発送のお米は、
休み期間中でもお届け致します。

また事前にお知らせいただければ、
休み期間中の日時指定でのお届けを承ります。
※発送の場合に限ります。

なお、
休み期間中ファックスの受信は停止しております。

ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!

花の女子大生あらわる!

2015年11月12日 10:39 AM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

すっきり晴れて寒い朝を迎えた黒部です。
黒部峡谷も紅葉が見ごろを迎えている頃でしょうか。
週末にお天気が良ければ紅葉狩りに出かけたいと思いつつ、
先週も、
そしてどうやら今週も、
お天気には恵まれないようです。

紅葉を見ながらのんびり温泉に入りたい。
そんなささやかな夢は、
どうやら来年に持ち越しのようです。

さて、
昨日お伝えしたNIPPON TABERU TIMES(日本食べるタイムス)ですが、
その編集には大学生の子たちも関わっているそうで、
今回“食べタイ”を通じて知り合った慶応大学生のうら若き花の女子大生が、
濱田ファームに遊びに来てくれましたー!

ともまる、
鼻の下伸びまくってます(笑)。

いやー、
それにしても女子大生の子たち、
可愛いですねぇ♡
もう若いっていうだけで全てオッケー!
私何でも許しちゃう!
と、
早くもおばちゃんモード全開の私です(笑)。

可愛いだけでなく、
皆とっても素直で礼儀正しく真面目で。
とても良い子たち正直わたし驚きました。
今どきの大学生ってこんな感じなのかな、
と。

わが身を振り返ってみると、
えぇ、
それはもう20年以上も前の事ですが、
大学生活は反省する事ばかりしか思い出されません・・・。
若かりし頃の過ちってやつですかねぇ。

彼女たちは、
普段口にしているものの食べ物の裏側にあるストーリーや、
生産・販売現場に自ら足を運んでレポートする活動をしています。

今は、
田舎の富山県でもかなり田舎の(笑)、
利賀という村を拠点に活動をしているそうで、
多い時は月に数回も東京から富山へ来るんだとか。

しかも交通費は自腹!
えぇー!!!
深夜の高速バスを利用しているとはいえ、
学生さんにとってはかなり痛い出費なのでは?
と心配する私。

でも、
富山が好き!
利賀が(たとえ携帯の電波が届かなくても)大好き!
という彼女たち。

勉強やゼミという枠をこえて、
楽しんで活動をしているようです。

そんな彼女たちの集大成の1つがこれ。
地元の農家さんや和菓子屋さんと共同で開発した、
里芋を使った和菓子。

里芋の柔らかい甘さ、
でも里芋のどっしりした食べ応えのる味わい、
とっても美味しくいただきました!

もうすぐで商品化になるとか。
楽しみです!

田んぼや作業所などを案内した後は、
彼女たちのリクエストでハマダ食堂OPEN!

濱田ファームのfacebookページで人気のシリーズ、
単に我が家の食卓を公開しているだけの架空の食堂です。

いつもの通り、
お刺身を並べただけ、
肉じゃがを炊いただけ、
お野菜を茹でただけの簡単な手料理ですが、
今回の注目はこれ!

富山と言えばカマボコなんですが、
鯛などの飾りカマボコや有名でも、
この渦巻き状の、
しかも食べ物にはありえない(笑)色合いのカマボコは、
けっこう珍しいのではないでしょうか。

喜ばれるというか、
驚かれる事間違いなしです(笑)!

それにしても彼女たち、
食べる食べる!
食べまくる!!!

何となく若い女の子ってあんまり食べないイメージがあったんですが、
彼女たちに限ってそうでなかったのか(笑)、
それともこれが普通なのか、
私にはさっぱりわかりませんが、
ご飯をお代わりしまくり、
遠慮もせずにおかずも食べあさり、
ほぼ綺麗に完食!

嬉しかった!
ありがとう!!

この子もまた違う意味で目がギラギラしていますが(笑)、
若い子の目はキラキラしていて、
本当に眩しかったー!

私の目はもういろんな事を見すぎてしまって、
少し濁っちゃった気がする。
んだけれど、
こんなキラキラした目で物事を見ていきたいなと思った、
そんな一日になりました★

ハマダリツコが研究対象になった?!

2015年11月5日 10:34 AM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

いーいお天気です!
雲ひとつない快晴です!!
雪化粧された北アルプスが綺麗です!!!

そういえば北アルプスといえば、
私はこのブログや県外の方とお話しする時、
「北アルプス」と使うようにしているんですが、
ともまるはもちろん、
富山県の人は北アルプスとはあまり言わないような気がします。

ならばなんと言うかというと、
「立山連峰」。
そう、
富山の誇りである立山という言葉を使いたがる、
というか、
それが普通であって、
ともまるなんて北アルプスって何?みたいな感じです(笑)。

でもですねー、
私もそうですが、
県外の人間にとっては残念ながら立山という言葉、
あんまり、というか、ほとんどというか、
富山の人にはもー、本当に申し訳ないんですが、
なじみがないんです!
もしかしたら読み方さえわからない人もいるかもしれません。
念のため「たてやま」、です。

立山連峰と言われてもピンとこない。
想像できない。
でも、
北アルプスと聞くと、
北アルプスー!となんかすごい景色が想像できちゃうんですよね。

以上、
今日のブログとは全く関係ないお話しでした(笑)。

今日は、
私・濱田律子が研究対象になっちゃった、
という話題です。

今回お迎えしたお客様は、
日本大学日本大学生物資源科学部のサワノさん。
もう私には、
生物資源科学部というのが、
どんな学部なのかさっぱりわかりません(笑)。

が、サワノさんは、
農村女性起業や若年層農村女性のキャリア形成などについて、
研究をされているんだそうです、

な、なるほど。

でもって、
その研究に際して、
私が農業に関わるようになった経緯、
現在どのような部分で農業経営に携わっているのか、
経営内部での役割、
女性農業者としてキャリアを積むうえで課題・問題になったこと、
その解決方法、
地域とのかかわり等について聞きたいと、
はるばる東京から富山へ、
しかも1泊2日でお越しいただきましたー。

私が生まれてからどうやって育って、
何をしてきたか、
仕事に対する考えから将来の展望まで、
朝からみっちり3時間!
根掘り葉掘り聞かれまくりました(笑)!!
けっこうグッタリきました(笑)!!!

でもまぁ、
こうして自分の人生を振り返るという時間はなかなかないものですし、
整理する事で自分という人間を考え直すきっかけになったり、
また質問される事で仕事で抜け落ちている点や私たちに足りない事が見えたりして、
本当にいい機会になりました。

研究対象として果たして私で良かったのかどうか、
微妙に不安が残るところではありますが(笑)、
ま、そこはきっとうまくサワノさんがまとめるのではないかと、
そう勝手に思っております。

サワノさーん、
遠路はるばる富山で来ていただき、
ありがとうございましたー!

新潟から大先輩の農家さんが来訪!

2015年9月9日 3:04 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

あぁ、
稲刈り直前に台風が来る~!
と思っていたんですが、
何もできず。
というか、
何もせず・・・(笑)。

できる事がないので、
そのまま放ったらかし。
じたばたしても仕方ないし。

田んぼを見回っても、
風にゴーゴーたなびく稲穂を見て悲しい気持ちになるだけだし、
ビニールハウスを見ていても、
ビニールがバリバリはがれていくのを見守るしかできないし、
何より危ないし。

事務所にこもってひたすら平常心。
気にしてないふり。
祈るだけ。

そして、
いざその日を迎えてみたら、
朝方までは雨と風がひどかったけど、
お昼頃から風は弱まり青空が出てきた。

あれ、
台風どこかへ行った・・・?

もう最近は、
台風の進路も速度も天気予報も、
ころころころころ変わるのでついていけません。

ともかく、
稲刈りはやっぱりできない状況なので、
今日のブログも県外からのお客様のご紹介。

今回は、
新潟県の小林園芸の小林さん。
お米作りの大先輩であるのはもちろん、
無農薬での米作りも昔から実践されているだけでなく、
いろんな方法・取り組みを意欲的に続けられていて、
さらには、
直売の大先輩でもあり、
もうそれはそれは古くからされている方で、
さらには今どきのマルシェなんて華やか(そして出店者には便利な)場がない時代から、
個人で東京で販売できる場所を開拓されて、
そして今でも文京区や世田谷に東京にお米を売りに行っていらっしゃるという、

(あぁ、つい勢いづいて文章が長くなったので段落つけちゃう!)

もうとにかく、
年齢的にも農家歴的にも大先輩の小林さんなのですが、
印象としては常にチャレンジャー。
その場に留まらず、
いろんな事に挑戦される姿勢はただたすごいなぁと思わされる方なのです。

(ぜぃぜぃ、はぁはぁ、やっぱり一文が長すぎたぜ・・・)

そんな小林さんが、
わざわざ濱田ファームに遊びに来てくれました!

いや、
本当に遊びに来たわけではなく(笑)、
今回は、
農産物検査員という資格についてお話が聞きたいとの事でしたので、
ならばそれはつまり、
私(濱田律子)が目的って事ですよね・・・(笑)?

というわけで、
私がいろいろとお話しさせていただきました。
小林さんから見たら、
もー、本当にすみません、
ペーペーの小娘が偉そうに農産物検査について語って・・・。

というのも私、
こう見えて(どう見えているのかいまいち不明ですが)、
農産物検査員なのです!

農産物検査というのは、
いわゆる等級検査で、
お米を1等とか2等とかに格付けする検査の事。

でもただそれだけではなく、
お米というのは日本人の主食である為、
いろいろ法律で細かく決められているんですが、
袋の仕様や重量も含めて定められた検査場で検査されたお米だけが、
産地や年産、銘柄(コシヒカリなど)を表示できる事になっています。

と、
この辺りをきちんと説明すると、
このブログがこの先1年間それだけで終わりそうなので、
この辺でやめておきたいと思います♪

農産物検査については、
いろいろな農家さんからの問い合わせが多く、
というのも、
その実情や試験の仕組みがよく知られていないからだと思うのですが、
問い合わせを受けても実はとても答えづらく、
困っているというのが本音だったりします。

でもこうして、
小林さんのように訪ねてきていただけると、
きちんと顔を見てお話しできるので、
やっぱりスムーズでした。

そして、
小林さんの謙虚で真面目な姿勢、
私たちもたくさん学ばせていただきました。

農産物検査の話が終わったら後は、
ともまるにバトンタッチして、
田んぼや作業所をご案内。

実はともまる、
小林さんとお会いするのはこれで2回目。
以前、
黒部の若手農家団体の視察で新潟の小林さんを訪れた事があります。

他にも、
ブログでこれまでずっと交流させていただいていたり、
わからない事があると電話もしていろいろお話を聞いたりしていたので、
濱田ファーム側として勝手に親近感を抱いての、
今回のお迎えだったわけであります。

お互い稲刈り前の限られた時間で、
ゆっくりとはしていただけなかったのですが、
農閑期に今度は泊りがけで飲みながらお話ししましょー!
と話が盛り上がりました。

小林さん、
その日を本当に楽しみにしていますよー!
今回はお忙しい中はるばる黒部に来ていただいて、
ありがとうございましたー!!!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

お待たせいたしました!
平成27年産新米、
ただ今ご注文をお受けしております!!

ご注文方法など、
詳しくは濱田ファームのHPをご覧ください。

詳細は、
こちらのページでご確認いただけますが、
手っ取り早く問い合わせたい!
という方はご遠慮なくお電話ください。

受付電話番号:050-3430-8050
受付時間:10時ごろ~18時ごろ

農作業の為留守にしている事が多くなっています。
留守電にお名前と電話番号を残していただければ、
折り返しご連絡致します。