ら~ら~ら~♪
ららららら~ん♪♪
らんらららんららら~ん♪♪♪
心も気分もかなりうかれポンチのわたくしです!
だって、
だって、
だってーっ!!!
稲刈りが終了したんだもん♪
稲刈りが終わってもまだまだやる事はいっぱいだけれど、
あの、
なんていうか、
心にずしっとのしかかる重圧・・・
言ってみえばストレスってやつ?!
それが全くないんだもん!!
あ~、
普段はこんなに平穏だったのね~と、
しみじみ実感しております・・・。
さて、
稲刈りは昨日で無理やり終了させました!
ご心配をおかけした皆様、
そして応援してくださった皆様、
ありがとうございました!!!
さぁ、
今日は「籾から米へ」の第3回、袋詰めのご紹介です。

籾摺り機(もみすりき)で籾殻(もみがら)をすったものは、
ようやく玄米と呼ばれるようになります。
この玄米を1袋づつ詰めていきます。
とはいっても、
機械が勝手に詰めていってくれるんだけれどね~。
1袋の中に、
玄米が30kg入るように機械をセット。
30kgになるとアラームでお知らせしてくれるのだ。

袋には、
安定を良くする為にスタンドをセットしてあります。

30kgになったら、
えっちらおっちら袋を運んできて・・・

くるくるっと折って、
端をきれーにまとめて・・・
(これに命をかけてる几帳面なともまる)

しっかりとかた結び。

これを、
おりゃぁ~っと持ち上げて・・・

パレットの上に、
6段くらいまで積み上げていきます。
(これも、いかにきれーに積み上げられるか超真剣なともまる)
これが、
けっこう重労働。
だって、
30kgの米袋だよ~。
ひとつひとつ、1回1回はそれほどの重さじゃなくても、
積み重なると腰にけっこうきます。
今年濱田ファームでは、
直売する予定の700袋を自分で袋詰めすることにしています。
(あとは乾燥施設に委託。)
いまは
半分くらいまで終了したところ。
残り半分はまた明日から頑張ります!
あっ、
でも籾摺り&袋詰め作業の前に、
籾殻を捨てに行かなくちゃいけないんだった!!
もう籾殻タンク(というか小部屋)がいっぱいで、
籾摺りできないのだ。
ということで、
明日は籾殻の処理についてお伝えしま~す(予定)。