富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
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富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

稲刈り後の仕事? ~乾燥調整~

2006年9月19日 9:50 PM

5日間の稲刈りを通して、
これでもまだ3分の1が終わっただけ・・・。
まだまだ先の道のりはかなり長そーです。

今日は雨もぱらぱら降っていたので稲刈りは断念。
去年までだったら、
雨が降ったらお休み~!と身体を休められていたのですが・・・

今年は違います!休めません!!
それは何故かと言いますと、
それこそが昨日のブログで最後に意味深に書いた
「秘密」のせいなのです~っ

去年までは、
稲刈りはただ稲を刈ってさえいれば良かった。
今思えばかなり楽チン。
稲を刈って、
そしたら籾を乾燥施設に持っていって、
持って行ったら向こうで勝手に籾を引き取ってくれて、
それで以上終了。
あとは向こうがいつの間にか籾から米に変えてくれて、
さらにはお米の一部を出荷までしれくれていたのだ!

ところが今年は他人任せにはせず、
稲を刈って、
さらには籾を米にする過程を自分達でやっている。
いや、
多くの農家の方がその過程を当然のようにしていると思うのですが、
何せ私たちは初めての経験。
稲刈りだけでもアップアップしているのに、
それ以外の仕事がこんなにもあるなんて思いもしなかったのだ~っ

ということで、
今日は私たちを苦しめている稲刈り後の仕事、
題して「籾から米へ」をお届けいたします。

記念すべき第1回の今日は、
「乾燥調整」。

まず、
刈り取った籾を籾コンテナに入れて、
濱田ファームの作業所へ運びます。

籾コンテナからホースをつないで、
乾燥機に張込(はりこみ=籾を乾燥機に入れること)ます。

この背の高いのが乾燥機。
去年まではこれがなかったので乾燥施設に運んでいたのですが、
今年からはこれが濱田ファームに仲間入り♪
いただき物が多い濱田ファームですが、
もちろんこの乾燥機もそう。
近所の方でもう米作りをやめられた方から譲り受けました。
ちなみにこの乾燥機ともう一台の別の乾燥機も、
これまた違う方からいただきました。
ご高齢の方で米作りをやめられる方が多くて、
若い(?)私たちにこういったものを譲ってくださいます。

刈った籾は、
刈り取り後4時間以内に乾燥機へ張り込み送風。
2・3時間の送風後に乾燥を開始。
生の籾は水分が20%以上ありますが、
乾燥機で15%くらいに落とします。
だいたい一晩くらいでできるかな。

ボタンひとつで水分の仕上がりを設定できますが、
水分計という機械でこまめにチェックして仕上げていきます。

仕上がったら、
乾燥後の籾をためておくタンクへ排出して乾燥機を空にします。
じゃないと、
またすぐに稲刈りした籾が運ばれてくるのだ~。

さらにはさらには、
乾燥後の籾をためておくタンクも
そのままにしておくと満タンになっていくので、
今度はこの籾の籾摺り(もみすり=籾殻を取り除くこと)をしていかなくてはいけない・・・。
この作業が全て稲刈りと平行して行われるもんだから、
ともまるはもちろん私もいっぱいいっぱい状態。

刈らなくちゃいけない稲はまだまだたくさんあるわ、
でも刈る前に乾燥機を空けなくちゃいけないわ、
その前に籾タンクを空けなくちゃいえないわ、
もう、
き~っ

その様子はまた明日にでも・・・。

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