そう、
思う方も思わない方もいらっしゃると思いますが、
これはある書籍のタイトル。
前著の「農で起業する!」も、
すごいタイトルだったけれど、
今回もこれまたものすごいインパクトのあるタイトルだ。
おまけに副題は「すごい経営 余裕の黒字!」だし。
何だか怪しげなタイトルだけれど、
どちらも内容はかなりおもしろいです。
元外資系サラリーマンが、
人間らしい生活を求めて農家に転身。
サラリーマン感覚で、
時代遅れ(?)の農業の世界をめったぎりにする内容。
例えば
・儲けたかったら仕事を半分にしよう~週休4日の本当の意味~
・時給3000円以下の仕事をするな!
・JAとどう付き合うかですべてが決まる
などなど、
なかなか過激な内容なんだけれど、
これがなかなかおもしろい。
何を参考にするかはその人次第だけれど、
例えば我が家は前著から、
「まずはロゴマークを作る」という点を取り入れたり。
ただし!
この方の意見はおもしろいにはおもしろいんだけれど、
何せ農業をするにあたってこれは絶対やってはいけないという作物で、
米(と畜産)を挙げてます。
とにかくお米は儲からない、
つまり生きていけないんだって・・・・。
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周りからもとかく、
お米だけでなく他の作物を作れ作れと言われる我が家なんですが、
やっぱりお米の専業農家ってダメなんですかねぇ・・・。
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pinguさん
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読みました
前著「農で起業する」を図書館で借りて一気に読みました。ロゴマークのことや生産管理、予算管理、シミュレーションの合理性、共同作付けのこと、トラクタの共有など大切なことが書かれていました。違う業種のそれも事業責任者から見るといろいろと見えてくるものだなということが分かりました。一つだけけち付けるとすると、歯車のサラリーマンはここまで考えていないよ、というように思うのは俺だけか!
商売繁盛さん
異業種の方からすると、
農業の世界はかなり遅れているように見えるんでしょうね☆
私も農業の世界を全く知らずにこの世界に入りましたが、
どうしてこの作業が必要なの?
どうしてこの機械はこういう仕組みじゃないとダメなの?
と疑問だらけでその度に主人にかみついてました(笑)。
主人はサラリーマンも農家もどちらも経験していますが、
どっちも大変みたいです。
でも、
農家のほうが自営という分、
やりがいもあり大変でもあり、なんでしょうか?!