今年の稲刈りは例年よりも早くなりそう。
なので、
ちょっと早めに家族会議を開きました~。
ともパパとともまるの2人の話し合いは、
実際の稲刈りの作業について。
今年の稲刈りまでの作業内容、
乾燥機の整備や地主さんへの連絡などなどを確認。
またどの田んぼから稲刈りをして、
どの田んぼのお米を出荷しどの田んぼのお米を直売するのかなど、
稲刈りの実際の段取りをチェック。
そして稲刈り期間中にお手伝いに来ていただくお手伝いの方の調整。
さらには、
今年は乾燥調製でもさらなる作業性の効率アップと経費削減を目指し、
いろいろな事に挑戦するつもりなので、
そんな事も話し合いました。
直売担当(?)の私からは、
新米用のちらしを新たに作成、
去年までの変更点と直売受付時の注意事項などをお話しました☆
ともパパ・ともママ、
そしてともまると私(おまけにcocoも)、
こうやって会議をきちんと開いて話し合いをするのは、
家族だからちょっと気恥ずかしいし面倒でもあるのですが、
ともまるの考えを共有してもらう上ではとっても重要。
それに、
私たち2人だけだと思いもよらなかったアイデアなんかも出てくるしね。
今回もとても内容の濃い会議となりました☆
さぁ、
あとは稲刈りまで細々とした段取りをきちんと片付けるのみ!
がんばるぞ~っ!
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お米の直売についてはこちらをご覧ください。
応援してます
IT業界と同様に、コスト削減、効率アップは大切な要素なのですね。
生産調整の名のもと、一方的な作付量の指示により、売り上げが下がる現状を打開するためにも、直売はこれから大きな希望となると思います。
マスコミを巻き込んで、大規模な抗議をした第三次産業(漁業など)の一部にしか補助金を出さない場当たり的な国には、もううんざりです。
消費者側にたった、面白い本がありました。
「あてになる国のつくり方」
~フツー人の誇りと責任~
井上ひさし著、光文社文庫
応援してます。
ピングーさんへ
生産調整は、生産者のモチベーションを下げる最大の要因ですね。
またこの制度はうまくできていて、一人だけ抜けるわけにはいかないようになっているんですよ!
まあ、お国のやることなので・・あきらめていますが。
本の紹介ありがとうごさいます!参考にします。
今年の収穫は少し早まりそうです。あと少し、がんばります。