富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

2009.10月の記事

トキ帰ってくる

2009年10月29日 11:12 PM

もうすっかり、
黒部の住人になっているトキのみっちゃん、
あ、いや、
黒部ではトキメキちゃんと呼ばれています。

このトキメキちゃん、
田植え後くらいから、
うちの田んぼエリアから隣のエリアに引越ししていたんですが、
数日前からまたここに戻ってきました。

やっぱりここがいいかい?
トキメキちゃんやー。

田んぼにいるトキメキちゃんを撮りたかったのに、
何故かこの日は電信柱のてっぺんに、
しっかりと居座り続けていた・・・・。

眺めは確かに良さそうだね。
群がる人間を、
気にすることなく見下ろしてました。

それにしても、
田植え前に見たときは、
グレーがかっていて、
本当にトキ?!
と失礼ながらも思っていたんですが(→本当に失礼)、
今はご覧の通り真っ白!

はっと目を引く白さで、
やっぱりトキって人をひきつける魅了がある鳥なんだ、
と今さらながらに再確認。

でも、
ひきつけすぎて、
この辺りの道路は渋滞でまたすごい事に・・・・。

あぅ、
まだまだこの先田んぼでの農作業があるのにぃ。
農道がちょっぴり走りづらいぜぃ。

ビール麦と小麦の播種準備

2009年10月28日 9:46 PM

先週、
遅れに遅れた大麦の播種(はしゅ=種まき)作業を終えましたが、
今週はビール麦と小麦の播種準備ウィーク。

お天気が続きそうな明日までには、
何とか播種したいところ。
なので、
今日は田んぼに資材をドバドバっと散布。

まずは土壌を改良してくれる資材、
その名も土壌改良剤を散布。
あっ、そこ!
そのまんまじゃないか、
とかつっこまない!
だって、
そのまんまの名前なんだもん、
しょうがないじゃーないかー。

そんでもって次に、
この写真の肥料を散布。

土壌改良剤も肥料も、
どちらもトラクターの後ろに取り付けたブロードキャスター、
略してブロキャス、
あっ、そこ!
って、
これはもういいですね、
はい。

どちらもこの、
ブロキャスと呼ばれる大きなバスケット状の作業機に入れて・・・・

あとは、
子犬のしっぽのような棒がフリフリ動く事で、
田んぼに散布されるようになっています。

本当に子犬のしっぽみたいなんですよ~。
動きがすごくかわいいの。
っていうか、
なんか間抜け。

いかついトラクターも、
この愛嬌のある動きで台無しです(笑)。

今日はまさに秋晴れ!
すごくいいお天気。
作業をしていると汗ばむくらいの陽気で、
久しぶりに半袖での作業となりました♪

乾燥機の掃除

2009年10月27日 11:23 PM

来年の米作りの方向性が、
なんとな~くでも決まったからか、
気分がスッキリ!

イヤでイヤで仕方がなかった乾燥機の掃除も、
今日バリバリ~とやっつけちゃいました

刈り取った籾を乾燥してくれる乾燥機。
その掃除は、
もうそれはそれはものすご~い埃との格闘になるので、
こんな格好になってしまいます。

マスクはもちろん、
乾燥機の内部は暗いのでヘッドライトは必需品。

見る人が見たらすぐにわかりますね、
この乾燥機がすごい年代物だという事が・・・・。

時々微妙な音がしますが(おいおい!)、
大丈夫、
ちゃんと乾燥してくれてます。

はずせるところをはずして、
中にたまった籾と埃とゴミとを掃除掃除。

中にライトを当てると、
それはもう、
すんごい量の籾と埃とゴミとがたまってます・・・。

これを、
掃いたり吸ったり拭いたりして、
とにかくキレイにしまくります。

まっ、
ここでキレイにしても、
来年の秋までずっと使わない代物なので、
また汚れて掃除が必要になるんですけどね。

今日、
うちにある4台の乾燥機を全て掃除したので、
今度は籾摺り機や石抜き機などなどの掃除の番です。
よぉ~し、おまえら、
待ってろよ~!?

来年の米作り思案中 と 食味計

2009年10月26日 10:56 PM

昨日の記事でも、
来年の米作りについてちょっと触れましたが、
稲刈りが終わって、
そしてようやく籾摺りが終わったばかりだというのに、
もう休む暇なく来年の米作りの計画をたてなくてはいけない時期です。

というのも、
ちょうど今が来年用の資材を注文する時期だから。
正確には、
今注文するのが一番安いから。
直前に注文すればするほど、
資材の価格が高くなってしまうのだ。

うちは、
慣行と減農薬と無農薬と、
3種類の栽培方法でお米を作っていますが、
それぞれ使用する資材が異なるので、
今、
来年どの田んぼをどれだけやるかを決定して、
そして資材の注文をしなくてはいけないわけです。

今日は雨。
作業所で乾燥機や籾摺り機の掃除・整備をしなくちゃいけないんだけれど、
何となくめんどくさくて、
ともまるパソコンとにらめっこ。

そして来年の米作り計画について、
私と2人でトップツー会談。
あっ、そこ!
いつも2人しかいないじゃんとつっこまない!

管理は全てパソコンの濱田ファーム。

去年のデータから、
資材の価格、
1反(田んぼの面積の単位で約330坪)あたりの収穫量・売上・経費などなど、
何でも入力されています。

さて来年。
どうするか。
減農薬の田んぼは間違いなく増やす。
ハードルは高くない。

でもやっぱり、
無農薬はハードルがめちゃめちゃ高い。
とにかく雑草。
雑草が怖い。
そしてやっぱり、
収穫量がものすごく少ない。

この2つは、
米農家の最大の敵だと思う。
農家にとって、
雑草は戦う相手だ。
米作りは雑草との戦いなのだ。

そして収穫量。
やっぱり多いとうれしいし、
少ないとがっかりする。

そういう意味で、
この2つは高い高いハードルなのだ。

と、
悩める子羊2匹は、
突然師匠(詳しくはこちら)のもとへ、
教えを請いに出かけていく。

と、
まずその前に、
今年のお米を食味計にかけてみましょうと師匠。

そう、
この方の家にはなんと!
食味計があるのだ!
一般の方にはピンとこないかもしれませんが、
あまり一農家の家には食味計はないのですよ。

特にこの辺りの米農家の方は、
1等米(≒見た目がいいお米)を作る事にとらわれがちで、
食味の良いお米を作る事にはあまり関心がない(ような気がする)し。

食味計は、
物理的・化学的にお米を測定して、
数値から食味を判断してくれる機械。
米の粒に近赤外線をあてる事で、
整粒歩合や水分、アミロース,たんぱく質、脂質の量などを
計算してくれる優れもの。

もちろんお米の美味しさは、
機械だけでは測れないもの。
でも、
客観的な数字をはじき出してくれる食味計は、
大きな参考になるのも事実だと思います。

で、
今回は無農薬のお米を測定してもらったんですが、
これが私たちもビックリのいい数値が出ちゃいました。

師匠からもお褒めの言葉をいただき、
ワタクシ感無量。

あの、
田植え後の手押し除草機の苦労や、
夏のテデトールの苦労は、
ちゃんと数字になって表れてるんだと!
思わず涙が出そうになりました。
って、
私はただともまるに指示してただけだけど・・・。

参考:食味計はケット

あ~、
こんな数字を見ちゃうと、
もともと美味しいお米を作りたい!
っていう気持ちで米農家をやってるんだから、
やっぱり来年は無農薬の田んぼを増やすべきなんじゃないかと!
突然、
闘志がメラメラとわいてきたわけなんですね。

そこへ師匠の優しいお言葉が!

使ってない乗用の除草機、
持ってっていいよ。

えっ?!
え~っ??
え~っっ(嬉)!!!

同じ除草機でも、
手押しと人間様が機械に乗って運転するだけの乗用では、
天と地の差!
これは、
来年、
無農薬の田んぼ、
増やさないわけにはいかないでしょう!

という事で、
そういうわけになりそうです。
たぶん。
きっと。
まだ決定ではないので、
ちょっとヨワヨワに宣言しておきまっす!

@@@@@@@

●平成21年産・新米の直売については、こちらをご覧ください。

@@@@@@@@

米作りは、
単に田植えと稲刈りだけではなく、
あまり知られていない地味な作業の積み重ねの日々です。
収穫後の土作りから、冬の農閑期、1年で最も忙しい田植えの準備、
田植え後の草刈りと草取りの日々、そしてようやく待ちわびた収穫の秋。

そんな様子をありのまま、
できるだけ細かく伝えたい気持ちから、
このブログを更新しています。

また、より多くの方に実際の米作りの様子を知ってもらいたいと思い、
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米作りの様子がよくわかったぞ!という方は、
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減農薬コシヒカリ完売

2009年10月25日 9:34 PM

昨日の記事の冒頭の通り、
このブログの文章、
かなり支離滅裂なのはそういう事かとご理解いただけたと思います。
誤字脱字が多いのもそのためです。
ゴメンナサイ。

さて今日も、
もうかなり意識が朦朧・・・・。

とりあえず、
減農薬のコシヒカリが、
完売となった事だけをお知らせさせてください。
ありがとうございました!

来年は、
来年こそは、
来年くらいからは、
来年できれば、
来年どーしよー

と、
来年の事をいろいろモヤモヤ考えている毎日なのですが、
減農薬のお米の田んぼだけでも、
1枚増やせればと思っております。

減農薬よりさらに需要の多い無農薬は・・・・
増やせればいいんですが、
草取りが恐ろしくてかなりビビッてます。
もう少し考えさせてください・・・・

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