富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

2010.4月の記事

ハウスへの苗出し

2010年4月17日 9:46 PM

約2ヶ月間に及ぶ育苗の行程は、
以下の通りの11段階。

1:選別
2:小分け
3:消毒(温湯消毒・直売用農薬による消毒・出荷用
4:浸種
5:催芽
6:風乾
7:播種
8:ハウスへの苗だし
9:出芽
10:苗をならべる
11:潅水&温度管理(プール・直売用とビニールハウス・出荷用)

今日は、
8:ハウスへの苗出しの様子。

種を播いた苗箱を山盛りに載せたトラックで、
ビニールハウスへ運搬。

作業所とハウスが近ければ、
ハウスのすぐ脇で播種して、
播種したそばから苗箱をハウスに入れちゃえば楽なんでしょうが、
離れているのでしょうがない。

フォークリフトで、
苗箱がのったパレットを移動。

準備の整ったハウスの中に運び入れます。

整地したハウスの上は、
フォークリフトで走ることはできないので、
重い重いパレットを楽に移動する事ができるよう、
トロッコに慎重に載せます。

全ての苗箱をハウスの中へ移動させたら、
シートをかぶせてシート内の温度を一定に保たせます。
そして、
9:出芽の行程。

暖かいハウスの中で、
芽を1センチほど出させます。
いつもの天候なら、
閉めきったハウスの中の温度は50度近く(!)にまで上がるんですが、
(でもシートの中は30度前後)
今年は寒くて温度が上がりません・・・・。

本当は明日にでも
10:の苗をならべる作業をする予定だったんですが、
今日確認してみても芽が全く出ていない・・・。

やったー!?
明日は日曜、
cocoも保育園休みだし、
仕事休みだー!?

ビニールハウスの準備・他いろいろ編

2010年4月16日 10:49 PM

あぅ。
眠いですぅ。
もう寝たいですぅ。
寝ちゃおっかな。
いいよね、いいよね・・・?

でも、
ブログのネタがかなりたまってるしな・・・・。
昨日ようやく播種の様子をアップしたけれど、
実際はもうその次の次の行程くらいまで進んでるしな・・・・。
他にも紹介したいネタが山盛りてんこ盛りだしな・・・・。

ってなわけで、
ワタクシ!
今日も眠い目をこすりながら更新しまっす!
やる女です、ワタシは!!!

え~、コホン、
前置きがかなり長くなりましたが、
播種の後、
すぐにその次の行程8:ハウスへの苗だしをしたのですが、
そ、そ、そそそそ~の~前に~!
(注:ワタクシ眠くて壊れ気味です、うふふ♪)

ハウス内をトラクターで耕起した後の、
準備の様子を紹介させてください!

デコボコだったハウスの中の土も、
トラクターで起こしたおかげでふっかふか。

その、
ふっかふかの土を、
今度は平らにすべくイボリでならしていきます。

さらに、
土の中に隠れている石をどかして、
とにかくハウスの中を平らに平らに。
育苗箱が斜めんないようにね★

同時進行で、
ともパパがハウスのキワにうじゃうじゃ生えていた雑草を、
テデトール♪

ハウスの中がキレイになったら、
長い長いハウスの中を、
重い重い苗箱を簡単に運搬できるよう、
レールを設置していきます。
レールって言っても、
ただの単管だけどね。

去年までは、
単管と単管をつなぐのにジョイントを使っていたんですが、
それだと面倒だし、
ジョイントが取れちゃったりと、
何かと問題があったのでヤメ!

今年は改良を加えて、
こんな風につなげてみました。

すっぽり入って、
つなぎ目も滑らか。
いい感じ、
どころか、
完璧!

レールの上にトロッコを用意して、
苗箱の移動方法はこれでオッケー!

さらに、
このハウスはプール育苗という方法で育苗していくので、
プールの外枠を木でぐるっと組み立て。

こっちのハウスはプールではなく、
普通に水やりをする苗販売用のハウス。
土の上に育苗シートなるものを引いて、
これでハウスの準備完了!

苗箱よ、
いつでもどんとこい!
の状態になりました~。

さぁ、
明日は苗出しの様子をご紹介しますよ~、
たぶん・・・。
私が元気だったら・・・。

——————————

米作りは、
単に田植えと稲刈りだけではなく、
あまり知られていない地味な作業の積み重ねの日々です。
収穫後の土作りから、冬の農閑期、1年で最も忙しい田植えの準備、
田植え後の草刈りと草取りの日々、そしてようやく待ちわびた収穫の秋。

そんな様子をありのまま、
できるだけ細かく伝えたい気持ちから、
このブログを更新しています。

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はしゅー!

2010年4月15日 9:51 PM

約2ヶ月間に及ぶ育苗の行程は、
以下の通りの11段階。

1:選別
2:小分け
3:消毒(温湯消毒・直売用農薬による消毒・出荷用
4:浸種
5:催芽
6:風乾
7:播種
8:ハウスへの苗だし
9:出芽
10:苗をならべる
11:潅水&温度管理(プール・直売用とビニールハウス・出荷用)

そしていよいよ今日は、
春作業のちょっとしたイベントともいえる、
7:播種の様子をお伝えしま~す☆

見よっ!
これが播種作業の全貌じゃ!
といっても、
一般の方にはよくわからないですよね。
では、
ひとつひとつの行程を詳しく見ていく事にしましょう!

あっ、
播種(はしゅ)というのは、
種を播く作業の事です。

まずは左の写真、
育苗箱と呼ばれる長方形の箱の底に、
専用の紙を1枚ぺら~んとしいていきます。

次に右の写真、
その育苗箱を播種機にセット。
そうすると、
グルグルとベルトコンベアの上に乗って、
箱が前方に移動。
移動中に・・・・

左:床土(とこつち)が適量入り、
右:水がこれまた適量かけられ、

左:種籾が適量まかれて、
右:最後に覆土(ふくど)がかけられる。

おぉ~!
素晴らしい!!
勝手に種まきをしてくれちゃった!!!
ビバ!
えっ?
ビバ??
そう!
ビバ!播種機!!!

最後に箱を取り上げて、
パレットの上に積み重ねていきます。

合間合間に、
左:種籾を機械に補充したり、
中央:フレコンに入った土を変えたり、
右:いっぱいになったパレットをトロッコで移動させたり、
と、
いろんな作業があるので、
播種は人手が必要。

うちはいつも5人でやっていて、
もっと少数精鋭でバリバリやってもいいような気もするけれど、
バリバリやると疲れるので、
のんびりゆったり5人体勢(笑)。

この日の播種は、
苗箱1100枚分。
珍しく何のハプニングもなく、
午前中で終わりました♪

この後、
時期をずらして2回目(1800枚)、
3回目(200枚)と播種作業は続きま~す★

種籾の風乾と播種準備

2010年4月14日 10:19 PM

約2ヶ月間に及ぶ育苗の行程は、
以下の通りの11段階。

1:選別
2:小分け
3:消毒(温湯消毒・直売用農薬による消毒・出荷用
4:浸種
5:催芽
6:風乾
7:播種
8:ハウスへの苗だし
9:出芽
10:苗をならべる
11:潅水&温度管理(プール・直売用とビニールハウス・出荷用)

今日は、
5:風乾の様子・・・・
と言いたいところなんですが・・・・

写真データを誤って削除してしまって(涙)、
写真これだけしかない・・・・。

まっ、
風乾の名前どおり、
種籾を扇風機の風で乾かすだけなんですけどね・・・・。

乾いてないと、
次の行程7:播種で、
うまく種をまけないので。

で、
今日はおまけで、
その、播種の準備の様子でもゆっくりとご覧下さい。

播種(はしゅ=種まき)は、
春作業のちょっとしたイベントです。
田植えもまぁ、
イベントではあるんですが、
アウトドアで皆さんから注目される田植えと違って、
播種は作業所の中でひっそりと秘密裏に(?)行われているので、
一般の方にはあまり知られていない作業かもしれません。

これが播種機。
田植えで田植え機が必要なように、
稲刈りにコンバインが必要なように、
播種ではこの播種機が絶対必要!

土を入れてくれて、
水をかけてくれて、
種を播いてくれて、
最後にもう一度土を入れてくれる、
とんでもなく働き者の機械です。
1年に1回だけしか働かないけどねー。

播種機の確認をしたら、
それ以外の資材などなどを準備。

播種はとにかく場所をとりまくる作業。
うちの作業所はけっこう広いので恵まれているけれど、
それでも大量の資材をどの場所に置くのか、
というのがかなり重要。

年々経験を重ねていく中で、
あれはこの辺り、
これはあの辺り、
とベストポジションがわかりつつありますが、
それでも1年に1回だけの作業なのですぐに忘れます。

なので、
忘れないように配置図をきちんと記録。
これでもまだ、
年々改良を加えていかなくちゃーだなー。

配置図を確認しながら、
いろんな資材を配置していきます。

左:苗箱
長方形の箱で、
これに種を播いて苗を育てて田植え機にセットします。

中央:床土
苗床の土のこと。
つまり、
種の敷布団みたいなもんかな。

右:パレット
米農家は、
全ての資材は基本的に、
フォークリフトで動かします。
なので大量のパレットが必要。

と、
そこに業者さん登場!
覆土(ふくど=種の掛け布団)をフレコンで配達しにきてくれました。

ねっ?
とにかく全てが大量で重いので、
フォークリフトはマストなのであります。

覆土の配置もオッケー!
あとは、
水と人手とおやつと、
えっとえっと、
あとは何だっけかな?

いよいよ明日は、
播種作業の様子をご紹介しま~す!

——————————

平成21年産のお米、まだまだあります!
詳しくは、こちらをどうぞ。

種籾の催芽

2010年4月13日 10:38 PM

そういえばトキ、
2羽目がここに来ているみたいですね。
1羽目のときめきちゃんは、
ここに住み着いてもうすぐで1年。
2羽目も定住するのかなぁ・・・?
いろんな意味でドキドキ(笑)。

さてさて、
さすがにともまるもこの時期はバリバリ働いていて、
毎日ブログを更新していても、
その仕事の速さに追いつけません!
もっともっといろんな仕事をしているのに、
なかなかブログで紹介しきれない!
悔しーです。
負けてる気分です、ワタシ・・・・。

とりあえず今日まずは、
育苗の作業の様子から。
約2ヶ月間に及ぶ育苗の行程は、
以下の通りの11段階。

1:選別
2:小分け
3:消毒(温湯消毒・直売用農薬による消毒・出荷用
4:浸種
5:催芽
6:風乾
7:播種
8:ハウスへの苗だし
9:出芽
10:苗をならべる
11:潅水&温度管理(プール・直売用とビニールハウス・出荷用)

今日は、
5:催芽の様子。
「さいが」と読みますが、
温かいお水の中につけて、
種籾の芽を出させる作業です。

じゃじゃ~ん!
これが催芽機。
1年に1回、
この時期だけしか使わないムカツク農機具の代表格です(笑)。

緑のカバーをパカっとあけると、
内部はこんな感じ。

タンク内の水が、
シャワーとなって循環。

水温は30度に一応、
保ってくれてます。
それくらいしてもらわなきゃね、
ぷんぷん。

右の写真は、
ご家庭でよく見かけるお酢です、お酢。
温湯消毒した種籾は、
ここでもう一度念のため殺菌。

催芽機にぴったりと張り付く怪しいともまるですが、
何をしているのかというと、
芽がどれくらい出ているかをチェックしているだけです。

ちょこっと取り出してみて、
さらに確認。

種籾がふっくらして、
ほんのちょこっと芽が出ている状態。

出なさ過ぎもダメ、
出すぎもダメ、
で、
最初の頃は夜な夜な1時間おきくらいに確認していたともまるも、
経験を積んできたようで、
この状況だとこの時間でオッケー!
とわかるようになってきてずい分楽になったみたい。

だてに、
毎年の作業内容を細かく記録していたわけではなかったようです★

——————————

平成21年産のお米、まだまだあります!
ありすぎてちょっと恐怖です(笑)!

初めての方はもちろん、
お久しぶりの方、
ちょっと迷っていた方、
農家だけどよそのお米が気になるという方、
どんな方でも問題なし!
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい☆

直売について詳しくは、こちらをどうぞ。

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