富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

2011.10月の記事

米・直売!

2011年10月12日 11:04 PM

今週末は東京でのマルシェ出店を控えているので、
何とかそれまでに麦の種まきー!
と頑張っていますが、
やっぱりちょっと無理そうだ・・・。
なのであきらめました・・・。

あきらめるの、
早い・・・?

話は全然変わりますが、
いつだったか、
facebookでコメントいただいた方に、
「米 直売」で検索すると、
濱田ファームが2番目に出てくるという事を教えていただきました。

えーっ!
何だそれ?!
とビックリ仰天して調べてみたら、
本当に本当でした!!
ヤフーもグーグルも、
ともに2番目!

今はちょっと順位が落ちていて、
両方とも8番目。
でも、
それでもちょっとすごいと思いませんかー?!

それにしても、
1ページ目に名を連ねるHPのそうそうたるラインナップ。
こんなところに一緒にいて、
濱田ファームいいのかしら・・・?

っていうか、
そもそも濱田ファームは濱田ファームでも、
HPじゃなくてブログのとある日の記事だし。
しかもその記事の内容がまた、
平成22年産の直売についてだし。

なんで、
これがこんなところにいるんでしょう・・・?
不思議です。
本当に不思議。

ちなみにちなみに、
HPの方も特にSEO対策はお願いしていません。
もし万が一HPがどどーんと検索1ページ目にあらわれちゃって、
注文がじゃんじゃん入ってきても対応できないので。
それほど売るお米もないしね(笑)。

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●新米ご注文受付中!

今現在注文がたくさん入っている為、
10月11日以降お届けの予約になります。

※無農薬コシヒカリ完売
※減農薬コシヒカリ残りわずか
※こだわり栽培コシヒカリまだ余裕あり

ご注文方法など詳しくは、
HP「タンボマスターへの道」をご覧ください。

雑誌「地上」で紹介されました!

2011年10月11日 10:21 PM

8月終わりに受けた
雑誌「地上」の取材。
あまりに忙しい日々を過ごしていた為、
忘れかけていた私たち(スミマセン・・・・)でしたが、
編集の方は私たちを忘れていませんでした!!

ある日届いた大きな封筒の中に、
ピカピカの「地上」が入ってました。

「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌で、
食と農の総合雑誌です。
但し書店では販売されていないので、
一般の方にはなかなか目にする機会がないかと思います。
食や農に関する事はもちろん、
今回の一連の放射能のニュースについてもとてもわかりやすく書かれているだけに、
書店で販売されていないのはとても残念。

どうしてもともまるの勇士が見たい!
という方がいらっしゃいましたら(いないだろうけどー。念のためー)、
いや、
ともまるはさておき、
その放射能についての記事が読みたい!
という方は、
どうぞどうぞ家の光協会さんまで購読のお申し込みを!
もしくは、
濱田ファームまで直接見に来てください!

ちなみに、
内容はこんな感じ。

トラクターを、
フェラーリにした
(?)内容の記事。

ともまる曰く、
気分が盛り上がって農作業がはかどる。
とか、
洗車する回数が増えて小さな故障がすぐに見つかるようになった。
とか、
ミラーも常にきれいなので安全性の向上にもつながった。
とか、
いい事づくしな感じで紹介されています。

本当かどうかはさておき(笑)、
農機具の中でもトラクターに乗っている時間が一番長いのは確か。
だったら、
そのトラクターに愛着を持てるよう、
塗装するのも全然アリ、
だと私は思いました。

今回の「地上」以外にも、
各メディアさんからいろいろ取材を受けています。
先日は、
私たちも全くしらないところで、
NHKニュース(富山)で紹介されていたみたい。
お客様から、
「おー、昨日でとったねー」と言われて、
「へ?!」
とビックリしたりもしました。

こうしてメディアに紹介される事が、
ゴールでもないし必ずしもいい事ではないかもしれません。
でも、
インタビューを受けると、
自分自身の考えやこれまでの生い立ち、
どうして農家になろうと思ったのか、
そして今どう思っているのか、
さらにはこれから先どうしたいのか、
そんな事を答えなくてはいけないので、
より自分たちの仕事をじっくり考える、
とても良い機会になっていると思います。

今回の農機具についてのインタビューでも、
改めて農機具の取り扱いについていろいろ考えさせられました。
「地上」のAさん、
ありがとうございました!!!

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● 今年もマルシェ・ジャポンに出店します!

10月15日(土曜日)@六本木アークヒルズ10:00-14:00
10月16日(日曜日)@青山国連大学前10:00-16:00 

刈りたて摺りたての、
ピカピカの新米を持っていきますよ~★
こだわり栽培コシヒカリ&減農薬コシヒカリの小袋(2合・10合)と量り売り(1合100円~)、
無農薬コシヒカリの米粉クッキーなど。

麦の播種の準備

2011年10月10日 3:50 PM

やけくそ気味に、
2連休だー!
と叫んでみたものの、
やっぱり小心者でそれはできませんでした・・・。

麦の播種(はしゅ=種まき)の準備、
始めました。

麦はとにかく水を嫌うので、
排水対策はきっちりと。
溝をしっかりと切っていきます。

稲刈りしたばっかりの田んぼ。

よく、
稲刈りが終わると何もしてないように思われがちな米農家。
ですが、
とにかく11月いっぱいくらいまでは、
けっこう農作業もあるんです。

うちはまず麦。
そしてその後に堆肥散布。
そして耕起。

雪が降る前に~雪が降る前に~、
と毎年バタバタと耕起まで農作業やってます。

転作で大豆を作っている農家さんは、
きっともっと大変でしょうね。
稲刈りの後に、
今度は豆の収穫が延々と続くわけですから・・・。

新米のお届け作業がちょっと落ち着いてきたので、
本腰を入れて農作業に励みたいと思います!

こめぷろ秋の陣!

2011年10月8日 10:05 PM

新米お届け作業も、
今週末で落ち着きそうです。

そうなったらそうなったで今度は、
残っている籾すりはやらなくちゃいけないし、
籾殻で堆肥を作らなくてはいけないし、
農産物検査も受けないとダメだし、
いやいや待てよ、
その前に転作の麦の播種(はしゅ=種まき)やらなくちゃじゃん!
という事は、
田んぼを起こさなくちゃ!
いやいや待てよ、
トラクターの前にまずはコンバインを洗わなくちゃか?!

あー、
もうどれからやるべきなのか、
どれも優先順位が高すぎて、
もうよくわからん!
ぎゃー!
となってしまうので、
明日の日曜日と明後日の体育の日は、
思い切って休むことにしました、
チャンチャン。

これがまさに現実逃避だ。

さて、
こめぷろ秋の陣、
今年もやってますよー!

注:こめぷろとは・・・

って、
もう今さら説明しなくても大丈夫ですかねぇ。
一応ここにリンク貼っておきますので、
必要な方はご覧くださいませ。

今回の秋の陣は、
450グラム(=3合)の小袋。

もう、
デザインを考える余裕がなかったので、
いつもと同じ。

そろそろこのデザインもマンネリかなぁと思いつつ、
でもやっぱり、
完成度が高いわ!
と自画自賛。

10月初旬、
こめぷろメンバーが数人集まって、
秋の陣を繰り広げる道の駅・宇奈月と、
ショッピングセンター・メルシーの中にあるスーパー・アイルさんで、
怪しくディスプレイ。

今回は超!ストレート!!
に、
「俺たちのお米を食べてほしい!」
ときましたか!

私的にはかなり、
うけましたー。

こめぷろメンバーの7農家、
しかも全員、
若手!

か・・・?
ちょっと微妙な年代もいるけど(笑)、
一応若手!

の、
7農家のお米がズラリと勢ぞろい。

それぞれ3合の食べきりサイズ。
この機会に、
黒部のお米を食べ比べてみてはいかがでしょうか?

その中で、
皆さまのお気に入りを見つけていただけたら、
うれしいです♪

1個単品だと330円ですが、
3個で900円
7個で2000円
と、
まとめ買いがお得です!

道の駅ではお土産用に、
7農家のお米が箱詰めされたものをご用意。
好評です♪
(単品売りはありません)

3合の小袋以外では、
1.5kg(10合)や5kgもあり。
7農家のそれぞれの特産品、
大豆や小麦、黒うどんなんかもあります!

7農家のお米はもちろん、
濱田ファームのお米もどうぞ、
よろしくお願い致しま~す★

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●新米ご注文受付中!

今現在注文がたくさん入っている為、
10月11日以降お届けの予約になります。

※無農薬コシヒカリ完売
※減農薬コシヒカリ残りわずか
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スティーブ・ジョブズのいない世界

2011年10月7日 11:32 PM

私はウィンドウズを使っていますが、
ともまるは学生時代からずっとマックだった人(こんな感じ)。

我が家のオフィスには、
ウィンドウズとマックとが隣同士2台並んでいて、
夜は遅くまで二人して、
会話もなく(危険?!)モクモクとパソコンとにらめっこする事が多いのですが、
私のウィンドウズの隣で、
ともまるが操作するマックのその、
圧倒的な違いや美しさ(→言葉にはちょっと表せない。ウィンドウズとはもう別の世界)には、
ただただ「すごいね~」という言葉しか出てこなかった思い出があります。

マックユーザーではなかった私でさえ、
スティーブ・ジョブズのいない世界にはもう、
ワクワクする驚きや喜び、
例えばiPhoneが出た時のあの衝撃など、
そんな思いをもう味わえないのかと思うと、
改めて彼の偉大な功績をしのび、
1つの時代が終わったことを悲しむのでありました。

「自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、
本当に世界を変えているのだから」
「馬鹿であり続けよ」
「自分のハートと直感に従う勇気を持ちなさい」