富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
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米作りの裏道】 カテゴリの記事一覧

堆肥をまく日々です!

2019年11月19日 10:52 AM

暴風が吹き荒れる黒部。
昨日はフェーン現象だったのか、
この時期にしては熱い風でした。

うってかわって今日はは冷え込みが厳しくなっています。
いよいよ、
冬タイヤへの交換が必要な時期に入るようです。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて、
ブログ更新がものすごく滞っているので、
全く農作業していないかのような秋になってしまいましたが(笑)、
お天気が悪くなければ田んぼに出ている日々が続いています!

先日お伝えした、
自家製の堆肥(たいひ)もホコホコに仕上がって、
10月下旬から田んぼにまいています。

これは、
堆肥をまく為(だけしか使えない・笑)の、
マニュアスプレッダーという農機具。

かなりレトロ(もちろん中古です!)で、
時々不機嫌になって田んぼの真ん中で立ち往生する事もしばしば。

でも、
他の農機具がいかつい仕様になっているのとは対照的に、
可愛らしいフォルムにほっこりする外観で、
私は好きです。

こんな素晴らしい景色を眺めながら、
ひたすら堆肥をまく。
本当に幸せだなって思います。

堆肥は、
化学肥料と違って即効性は全くありませんが、
土づくりの一環として、
また、
籾殻(もみがら)を有効に活用して田んぼに返すと考えて、
頑張って続けています。

9月に刈り取った稲株から、
また新たに葉っぱが生えてきていて、
田んぼが青々としています。

葉っぱだけではなく、
稲穂をつける株まであるんですよ~。
稲の生命力の強さを感じます。

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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自家製堆肥(たいひ)作り!

2019年11月8日 4:11 PM

グッと冷え込む朝晩になりました。

窓から見える北アルプスの山頂は、
もう真っ白。
紅葉も山裾まで下りてきて、
あっという間に晩秋になりそうです。

暖かかった印象の強い秋ですが、
季節は確実に冬へ・・・。

そう!冬!!
北海道ではもうかなりの雪が降っているようですが、
富山も雪国。
雪が降る前にやらなくてはいけない作業があるので、
毎日せっせと田んぼに出ているともまるです。

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よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
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田んぼで何の作業をしているのかというと、
土づくりの為の堆肥(たいひ)撒き!

もうかなり前の事になりますが、
稲刈りが終わってすぐに仕込んでいた堆肥を、
田んぼに撒いているんです。

今日は、
堆肥散布ではなく、
堆肥作りの様子からまず、
ご紹介したいと思います。

見ているだけで痒くなるんですが、
これが籾殻(もみがら)。

刈り取った籾(もみ)を、
玄米にする時に取り除くと出てくる、
外側の殻の部分。

この籾殻、
皆さんが想像できないくらい超大量に出てきます。

産業廃棄物、
ではないんですが、
実際にはこの籾殻の処分に多くの農家さんが苦労していると思います。

有効利用、
なんてとてもできないくらい大量の籾殻なので、
我が家も一部は焼却処分していますが、
できるだけ活用しようと籾殻を堆肥にしています。

熟成させる為に、
微生物や油粕を籾殻にまいて、

水をいっぱいかけながら、

しっかりとかき混ぜて、

熟成させていきます。

1ヶ月くらいで、
臭いもないサラッサラの完熟した堆肥ができますが、
その間に何度かこうして、
トラクターでかき回していきます。

そして今がちょうど、
1ヵ月たって堆肥の撒き時、
というわけ。

撒いている様子はまた、
改めてご紹介したいと思います!

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実録!これが農産物検査だ!!

2019年10月1日 4:08 PM

今日から10月、
消費税が10%になりましたねーー。

いやいや、違った。
10月1日といったら、
濱田ファーム的には新米お届けスタートでした!

大変お待たせいたしましたー!
令和元年産のお米、
いよいよお届けスタートです!!

9月に入ってからたくさんの新米ご予約をいただいていましたが、
さすがにここ数日は、
問い合わせが殺到していてアタフタしています(汗)。

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よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

稲刈りが終わって
乾燥調製も全て終わって、
さぁ、
これでようやく新米お届け?!

いえいえ!
その前にもう一つ、
とっても大事な事がありますよ!
泣く子も黙る(?)、
農産物検査!!

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」をせっせと更新している、
濱田ファーム影の代表と一部の方から恐れられている、
濱田律子と申します。

初めてこの絵面を見た方は驚かれたかもしれませんが、
毎年この時期お約束の写真です。

穀刺し(という道具)を持ってポーズ。
もっと猟奇的な写真もあるんですが、
私のか弱いイメージが大きく崩れそうなので自粛します。

実は私、
隠しているわけではないんですが、
農産物検査員という資格を持っております。

これもまた、
世間一般的にはあまり知られていないお米の世界ですが、
とってもとっても大事な農産物検査の、
レポートをお伝えしたいと思います!

農産物検査は、
等級検査として知られています。
お米を外観から見て、
1等や2等など格付けする検査。

ですが、
それだけが重要なわけではなく、
量目(重さ)
荷造り及び包装(米袋やフレコン)、
水分含有率
被害粒の混入率・形質・などのお米の質
も検査するんですよー!

その上で、
産年(今年だったら令和元年産)
産地(富山県)
銘柄(コシヒカリやミルキークイーンなど)を証明する事、
それが農産物検査なんです。

つまり、
この検査を受けないと、
令和元年産の富山県のコシヒカリです!
という表示できません。

お米はどれだけ消費量が減っても、
日本人の主食です。
食料を円滑に管理・流通する為に、
法律でいろいろ厳しく規制されています。

私は数年前にある思いで、
この資格を取得しました。

ある年、
2等に格付けされた事があったんです。
悔しい。
なにより、
説明されても自分たちが作ったお米なのに、
よく理解できない。
それがもうたまらなく悔しいなと。

米農家だからこそ、
検査の内容を知りたい、
もっともっとお米の世界を勉強したい、
そう思いました。

決してこの、
穀刺しでブスっと米袋を刺してみたい、
という不純な動機ではありません!!

穀刺しを刺して、
米袋の中の玄米を抽出して検査しますが、
刺した後にはぽっかり穴があくので、
こんなシールで封をします。

抽出したり穴からお米がポロポロ落ちてきたりと、
袋の中のお米は少なくなりますが、
もともと多めにお米が入っている(それも法律で重さが決まっています)ので、
ご安心ください。

適当に抽出しているわけではなく、
何袋検査するなら何袋から抽出する等、
これまたしっかり決められています。

こうしてカルトンというお皿に、
決められた量の玄米をとり、
目視でパッ!と、
1等2等(3等とか等外という等級もあります)と判断します。

つまり、
人の目の力が問われる検査です。

整粒(形や色が整っている米粒)の割合、
虫にお米の甘い汁を吸われた痕が残った黒い粒、
籾(もみ)や草の種などが混入していないか、
などなどから、
等級を判断します。

これは微妙かも、
もしかして2等?!となると、
1粒1粒ピンセットでこれはいい粒、
これは悪い粒と分けて、
等級を判断する場合もあるシビアな世界。

他に、
専用の機械で水分量を計測したり、
重さを計量したり。

決められた検査を全て終えたら、
等級を判断。

基本的に、
等級は食味に関係ありませんが、
農協などの業者さんに出荷する場合は等級により価格が変動するので、
農家にとっては重要です。

ただ、
我が家のようにほぼ全量を個人のお客様へ直売している場合は、
等級以上に、
産年・産地・銘柄の証明が重要です。

今年も濱田ファームのお米は、
全量1等でした。

これでようやく、
皆さまに新米をお届けできる準備が整いました!

今年の新米も、
皆さまに美味しいと思っていただけたら嬉しいです!!

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稲刈りからお米になるまでの遠い道のり・その3

2019年9月20日 5:54 PM

明日からの3連休は、
台風の影響で全国的に荒れる予報が出ていますね。
大きな被害が出ない事を願うばかりです。

台風の前に稲刈りを終わらせたかったところですが、
今年は(も?!)、
機械トラブル多発で思うように作業が進んでいません。

コンバインは先日の長期入院の後、
さらにもう1回短期入院がありました・・・。
乾燥調製に使っている農機具たちも、
トラブル続出・・・。

それでも!
少しづつ見えてきたゴールに向かって、
一歩一歩確実に歩みを進めていっています!

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前回お伝えした乾燥調製という、
乾燥させた籾(もみ)から籾殻(もみがら)を取り除いて、
玄米にする作業もまだまだ続いています。

これが、その籾殻です。
作業所の外へ排出できるようにしていて、
たんまりと溜まった籾殻の山ができました。

まだまだこの先、
高くなっていきますよー!

さて、3回続けて、
稲刈りからお米になるまでの遠い道のりの様子をお伝えしています。

その2では玄米をフレコン取りしていましたが、
今回は袋取りの様子。

1トンも入るような大きなフレコンではなくて、
人が持てる重さの米袋に詰めていきます。

計量器で、
あらかじめ設定した重さまで玄米を詰めて、

1袋1袋、
紐でしっかりと縛って、

何百もの米袋を、
地面からよっこいしょっと持ち上げるのはちょっと辛い作業なので、
機械である程度の高さに持ち上げて、

よっこいしょ!
とパレットに積み上げていきます。

フレコンはフレコンで非常に便利なのですが、
20kgの米袋で、
1年の初めにまとめて購入される方も多いので、
あらかじめ必要と思われる量をこうして米袋で用意しておきます。

そうそう、
通常は米というと30kgが未だに一般的ですが、
30kgは誰にとっても微妙に重い。

こうして袋詰めするともまるも、
段ボールに30kgを入れる私も、
配達する業者さんも、
そして、
お客様にとっても!

30kgという重さは、
とにかくハンドリングが悪いので、
数年前から私たちはすっぱりやめました!

フォークリフトで運搬して、
この後は農産物検査を待つことになります。

全ての稲刈りを終えて、
この乾燥調製という作業もやり遂げたら、
いよいよ農産物検査!

これを受験しないと、
令和元年産・富山県産・コシヒカリ(又はミルキークイーン)とうたって、
新米をお届けできないのですーーー。

というわけで、
まだもう少し新米お届けまではお待ちくださいませ。
予定では、
というか、
目標?
10月1日!
頑張ります!!

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稲刈りからお米になるまでの遠い道のり・その2

2019年9月17日 11:06 AM

1つ前の投稿で、
コンバインが壊れて入院!
とお伝えいたしましたが、
その3日後に退院してきました。

おかげで、
9月1回目の3連休(もう1回あるのですね・・・)は、
稲刈り三昧となりましたー!

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稲刈り再開となり、
稲刈りそのものは順調に進んでいるんですが、
順調じゃないのがこちら、
稲刈りと並行して進めている乾燥調製の方。

刈り取った籾(もみ)を乾燥させて、
籾殻(もみがら)を取って各種選別機を通して玄米にする作業ですが、
あっちで機械がつまり、
こっちでベルトが切れ、
となかなか思うように進みません(汗)!

タイトル通り、
お米になるまで遠い道のりです・・・・。

気を取り直して・・・。
その1に続いて、
今日はその2の様子をお伝えしましょう。

刈り取った籾を、
保管に程よい水分量まで乾燥させたら、
乾燥機から籾摺り機(もみすりき)という機械へ。

写真では伝えきれないのですが、
ものすごい音をまき散らしながら、
あっという間に籾(もみ)から籾殻(もみがら)を取り除いて、
茶色いお米、
つまり玄米の状態にしてくれます!

玄米になったとはいえ、
たくさんの異物や未熟なお米が紛れているので、
ここから選別機をたくさん通して、
質の良い玄米だけに選別していきます。

まずは、石抜き機。
そう、
お米にはけっこう石が混入しているので、
この機械で取り除いてもらいます。

粗選機であらあらっと状態の良い粒を選別したら、
今度はこちらの色彩選別機に通します。

虫食いの粒などを、
ものすごいスピードで選別してくれちゃう優れもの。

写真ではとても追いつかない速さなんですが、
ピッ!ピッ!!
とはじいてくれるんです。

他にも、
粒を大きさで選別する機械に通したりして、
いい状態の米粒だけにしていきます。

一粒一粒が小さいお米、
しかも大量なのでとても手選別はできません。
こういう選別機に頼らざるをえず、
この作業の様子は、
とても米作りというイメージからはかけ離れているかもしれませんね。

ほぼ全ての作業が機械化されていて、
この、
1トンものお米が入るフレコンという大きな袋詰めも含めて、
乾燥調製という作業は、
これまでのアウトドアでの米作りとは全く違います。

でも、
これも間違いなく米作りの1つの工程です。

稲刈りという作業は広く一般に知られていますが、
あまり知られていないこういう作業もきちんとお伝えする事こそが、
お米の世界を知ってもらう一歩だと思っています。

そういう気持ちで綴っているのが、
このブログだったりします(^^)/

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