富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

メディアに紹介されました!】 カテゴリの記事一覧

『あぐりめーる新川』に登場!

2015年1月6日 11:30 AM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

今日の黒部は雨。
雪は降っていませんが、
雨。
そしていつもの事ながら風ビュービュー。

先ほど海沿いの作業所に立ち寄ったんですが、
車を降りた瞬間から暴風雨圏に突入。
車のドアは注意しないと、
開けたらどこかへ飛んでいきそうな勢いです。
ま、
いつもの事なんですけどね・・・・。

さて先日、
私・濱田律子が『あぐりめーる新川(にいかわ)』に登場しました~。
知り合いの農家さん、
ビックリした方もいたかもしれません(笑)。

あぐりめーる新川?
という方も多いと思いますが、
新川農林振興センターで年4回、
プロ農家向けに発行されている情報誌なんです。

新川?
農林振興センター??
と、
一般の方には?だらけになると思いますので、
1つ1つ説明していきますね。

まず新川(にいかわ)というのは、
ここ黒部と、
両隣の魚津(うおづ)・入善(にゅうぜん)、
そして新潟県の県境にある朝日を含めた地域の名前。

農林振興センターは、
農業・林業等を振興するための地域機関。
農業振興や農家に対する普及・支援活動などなどを行っていて、
農家とは密接な関係であります。

その、
新川農林振興センター発行の『あぐりめーる新川』65号、
新川農業の未来を担う人というコーナーに、
担うかどうかは甚だ疑問ですが(笑)、
満を持して(?)わたくし登場です。

濱田ファームの事、
私が携わっている仕事などなどを記事にしていただきました。
私はほとんど一日中、
パソコンの前に座ってこうしてブログを更新したり、
メールのやりとりをしている事が多いので、
こんな写真になっています。

『あぐりめーる新川』はプロ農家向けの情報誌なので、
残念ながら一般の方に手にとっていただく機会はほとんどないと思いますが、
富山県のHPからPDFファイルをダウンロードできるようなので、
興味のある方はどうぞ★

あっ、
私が登場している65号はまだ、
HPにアップされていないようですねぇ。
60号でとまっているようなので、
きっと近日中に担当者の方がアップデートしてくださるはず(笑)!?

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●マルシェ出店のお知らせ

1月10日(土)・11日(日)
青山ファーマーズマーケット@青山国連大学前10:00-16:00 

無農薬コシヒカリの量り売り(1合150円)と、
1.5kg(10合)や300g(2合)の小袋をご用意してお待ちしております。
他に、
黒米・米粉・イタリア米もありますよ~。

お近くにお住まいの方、
是非私たちの顔を見にきてくださいね!

※今回はポン菓子はお休みします。

※好評でした米粉クッキー・黒米バーは、
今のところ販売を見合わせております。

※雨など天候の状況により、
出店できない場合もあります。
その場合はツイッターでお知らせ致します。

●お休みのお知らせ

マルシェ出店にともない、
1月10日(土)~12日(月)まで、
直売業務はお休みします。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの13日(火)にご連絡いたします。
なおFAXの受信は停止いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いたします。

広報誌の取材を受けました~!

2014年11月12日 3:00 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

黒部は今日の夕方からお天気が崩れて、
気温もグッと下がるみたい。
山の上はかなり雪が降りそうな気配ですよ~。

さて、
少し前の事になりますが、
とある広報誌の取材を受けたので、
その様子をアップしたいと思います!

まだはっきりと声を大にしては言えないのですが、
富山県の広報誌です。

それにしてもこの人数(笑)!

これまで、
いろいろと取材をお受けしてきましたが、
ここまで大人数の方に取材されるのは初めての経験。

えっと、
カメラマンの方に、
カメラマンの勉強中の学生の方、
ライターさん、
広告代理店の方に、
誌面のレイアウト担当の方、
合計5名様という大所帯でした!

しかも、
1日密着取材。
朝から夕方までみっちり。

カメラマンさんの指示にも、
熱が入りまくりでした!

言われた通り、
トラクターを動かすともまる。
いえ、
決してやらせではありません(笑)。

お昼ご飯の様子も、
しっかりと写真に撮られちゃいました(汗)。

その後は、
皆さんと一緒に談笑しながらいただきましたよ~。

夕方には、
保育園から帰ってきた娘も加わって海をお散歩する様子を撮ってもらったりと、
濱田ファームというよりは、
濱田家の暮らしの様子を取材していただいた感じです。

出来上がりが楽しみ♪
また、
発行が決まったら改めてお知らせしますね。

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●マルシェ出店

11月15日(土曜日)ヒルズマルシェ@六本木アークヒルズ10:00-14:00
11月16日(日曜日)青山ファーマーズマーケット@青山国連大学前10:00-16:00 

無農薬コシヒカリの量り売り(1合150円)と、
1.5kg(10合)や300g(2合)の小袋をご用意してお待ちしております。
他に、
黒米・米粉・イタリア米もあります♪

お近くにお住まいの方、
是非私たちの顔を見にきてくださいね!

※好評でした米粉クッキー・黒米バーは、
今のところ販売を見合わせております。

※雨など天候の状況により、
出店できない場合もあります。
その場合はツイッターでお知らせ致します。

●お休みのお知らせ

マルシェ出店にともない、
11月15日(土曜日)~17日(月曜日)まで、
直売業務はお休みいたします。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの11月18日(火曜日)にご連絡いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いたします。

現代農業11月合に紹介されました!

2014年10月15日 5:48 PM

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームです。

今朝は一段と冷え込んで、
思わず毛布にくるまり、
フリースを着込んで、
厚手の靴下をはきました。

冬が、
すぐそこまで来ているような寒さでした。

そろそろストーブの出番のようです。
我が家はストーブが好きで、
30年近く使い続けている年代物のストーブを、
今でも大事に大事に使っています♪

さて今日は、
農業の技術や暮らしの知恵、
産直・加工・地域づくりなど、
農家とともにとらえ続ける創意あふれる情報の数々を提供してくれる、
『現代農業』11月に掲載されたという話題です。

詳しい内容は、
『現代農業』HPのこちらのページをどうぞ。

濱田ファームは、
『この秋の、お米の売り先開拓』という特集で、
お米を小袋で販売している様子をご紹介いただきました。

お米というと、
ちょっと持つのが大変な30kgの大袋が(田舎では)主流ですが、
都会では5kg、
いやいや最近では3kgとか2kgなどの重さを求める方も多いとか。

濱田ファームではさらに小さな、
1.5kg(10合)と300g(2合)の小袋をご用意。
主にお土産やお試し用に、
マルシェなどのイベントや道の駅などで販売しています。

これがなかなか好評なわけですが、
販売する側としては小袋に小分けする作業が、
とにかく大変なのも事実。

その労力を少しでも軽減しようと、
袋の形状や印刷などいろいろ工夫しているんですが、
そんな取り組みをご紹介していただいています。

ただ、
実は2合サイズはリニューアルして、
今現在は違うパッケージになってしまったんですけどね★
さらに進化したかわいいパッケージになっています!
既に直売スペースではお披露目済み。
また、
今週末のマルシェでも販売します。
あっ、
マルシェ情報は以下をご覧くださいね~。

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●マルシェ出店

10月18日(土曜日)ヒルズマルシェ@六本木アークヒルズ10:00-14:00
10月19日(日曜日)青山ファーマーズマーケット@青山国連大学前10:00-16:00 

無農薬コシヒカリの量り売り(1合150円)と、
1.5kg(10合)や300g(2合)の小袋をご用意してお待ちしております。
他に、
黒米・米粉・イタリア米もあります♪

お近くにお住まいの方、
是非私たちの顔を見にきてくださいね!

※好評でした米粉クッキー・黒米バーは、
今のところ販売を見合わせております。

※雨など天候の状況により、
出店できない場合もあります。
その場合はツイッターでお知らせ致します。

●お休みのお知らせ

マルシェ出店にともない、
10月18日(土曜日)~22日(水曜日)まで、
直売業務はお休みいたします。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの10月23日(木曜日)にご連絡いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いたします。

雑誌「地上」に掲載されました!

2014年8月13日 2:52 PM

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの濱田律子です。

お盆休みという事で、
濱田ファームの目の前の幹線道路も、
県外ナンバーの車がいっぱい走っています。

濱田ファームのお盆休みは、
一番下のお知らせの通り14日(木)~17日(日)までです。
どうぞよろしくお願い致します!

さて今日は、
雑誌掲載のお知らせ。
食と農の総合雑誌「地上」2014年9月号です!

「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌。
写真もキレイでとてもわかりやすくかつ、
読み応えのある雑誌なんですが、
書店では販売されていないんですよねぇ。
残念。

一般の方向けではなく、
農家の方向けの雑誌なのですが、
「地上」には濱田ファーム、
これで3回目の登場となります!

今回は、
「わたしの利益アップ術」というコーナーで、
MHKでコスト削減をテーマに取材を受けました。

そう!
MHK!!
もらう・ひろう・かりるのMHKです!!!

いやぁ、
MHK友の会会長のともまる、
ようやくスポットライトを浴びてうれしそうです(笑)。
見て下さい、この写真!
もらいものの育苗箱(苗を育てる箱)をバックに満面の笑みです!

「近所の人たちからもらううちにその数は3000にもなった」とありますが、
そんなにもらってたんですねぇ・・・(笑)。
さすが、
MHK友の会会長です!

注:MHK友の会は仮想の会です。

「これが濱田さんのMHKリストだ!」
なんて、
すごいタイトルがついていますが(笑)、
何も農機具がない裸一貫の男が米農家になる為には、
どうしてもMHKの精神が必要だったというのが、
この表からも伝わってきます。

もちろん、
これ以外に大量の農機具が必要なわけで、
米作りを始めた当初はかなりの額の借金を背負い、
そして補助をしていただきました。

とにかく、
ありとあらゆる農機具が必要な現代の米作り、
しかも高価な農機具が多く、
それを数年に一度新しく更新する事も珍しくないこの業界。

ですが、
私たちは小さな米農家らしく、
これからもMHKの精神でやっていかなくては米作りを続けていく事は難しい。
そこに、
日の光を当てていただいた「地上」の方に、
感謝です!

よ~し、
これからはますますMHKに励むぞ~!

※雑誌「地上」は、
書店では販売されていませんが、
家の光協会さんの、
こちらのページから購読可能です。

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●お盆休みのお知らせ

今年のお盆休みは、
14日(木)~17日(日)までを予定しております。
ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!

ecomom夏号・掲載のお知らせ

2014年6月30日 4:02 PM

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの濱田律子です。

週末は雨でも、
平日になると晴れか曇りというパターンで、
今週も天気はまずまず、
農作業がはかどりそうな1週間になりそうです★

さて、
先週のレタスクラブに続いて、
もう1冊雑誌掲載のお知らせです!

今回は、
環境意識の高いママ向けメディアで、
「家族と自然に優しい暮らし」をテーマとした雑誌 『ecomom』(エコマム・日経BP社)の夏号。

実は、
3月に青山でのファーマーズマーケットに出店した際、
取材をお受けしておりました(出店レポートはこちら)。
しかーも!
今回のメインは濱田ファームでも濱田智和でもなく、
わ・た・し♪

私でいいのか?!
とも思いましたが、
ママ向けの雑誌だし、
そういえば私ってば一応お母さんだし、
私の激動の人生(自分で言うのもなんだけど・笑)も、
取材の対象としてはおもしろいか?
と思い取材をお受けしたというわけであります。

取材当日は、
私の生まれてからこの方40過ぎまでの人生を、
根掘り葉掘り聞かれ(笑)、
私も洗いざらいさらけだし、
二日酔いで(前日は中高のクラス会)顔がパンパンになっているにも関わらず、
賑わう青山ファーマーズマーケットで写真を撮られ、
さぁ、
どんな記事になったかと楽しみにしていたらっ!!

どどーん!
と、
カラーで3ページ!!

カナダでの生活の事
ともまるとの運命的(?)な出会い
米作りへの思い
娘に進んで欲しい人生とは?
などなど、
ぶっちゃけトーク満載のとーっても濃い内容の記事となってました!!!

読みたい?
読みたいですよね?!
これまで誰にも明かさなかった(わけでもない)私の人生、
知りたいですよね???

ならば今すぐ『ecomom』夏号、
ぜひご覧くださいね~♪

『ecomom』を読むには、
サイトからの登録が必要になります。
登録すると無料で、
雑誌とメルマガが届きます。
読者がアンケートや調査に協力して作り上げていく、
「双方向コミュニケーション」の雑誌になります。
皆さまもぜひ!

又は、
濱田ファームの直売所にも置いてあります。
お時間があれば立ち読みしに遊びに来て下さいね♪

※追記(7月1日)
今から登録した場合、
届くのは今回私たちが紹介された夏号ではなく、
次の秋号からになるようです。
申し訳ありません!!!
というわけで、
ご覧になりたい方はぜひ濱田ファームへお越しください★