今日は、
朝から晴れ!
1日中田植えしまくりの日でした。
午前中は、
昨日から遊びに来ている友達にも働いてもらって、
ともまる、ともパパ、私の4人で作業。
私は三日目にして
体中から悲鳴を発し・・・
午後はお休み!!
一人でお昼寝だぜ~い
だってだって、
午後は田植えの受託(人の田んぼの田植え)だったから、
その田んぼの持ち主の方々が、
イボラーや苗運び役として数人出てくるので、
濱田ファームからはそんなに人手がいらなくなるの。
だから私はお休み
さて、
昨日は苗運びのご紹介をしましたので、
今日はその田んぼに運ばれた苗を
田植え機にセットする様子をご紹介しましょう。
まずは、
軽トラから田植え機に苗をどんどん運んでいき、
田植え機の棚にのせていきます。
棚には最高32箱までつめますが、
あまり積みすぎると重くなって、
田植え機が田んぼの沈み身動きできなくなる可能性があるので、
ほどほどにしておきます。
次に、
苗をむんずっとつかんで根っこから持ち上げ、
(これかなり手荒にやっても苗が丈夫なので問題なし。)
苗取り板というプラスティックの板をさしこみます。
これが・・・・
かなり力がいるのよ。
根っこが箱に「からまりこびりついている」ので、
板を箱の奥まで差し込むのが大変!
かよわい私にはとてもつらい作業です・・・。
箱から根を切り離し、
苗取り板にのせた苗を田植え機の後ろの棚にセットしていきます。
滑らせるように苗を入れていきます。
この時も、
苗をむんずっと持って、
棚にあわせてきちんとセットしていく事が大事。
苗を全部セットし終えたところで、
いよいよ田んぼへ!
友達は、
初めて乗る田植え機の上で笑顔