富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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ブログ タンボマスターへの裏道

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種籾の浸種

2006年4月7日 3:22 PM

昨日から始まった種籾の仕事。
ご紹介した以下の田植えまでの行程、

①消毒
②浸種と水入れ替え
③催芽
④風乾
⑤播種
⑥ハウスへの苗だし
⑦育苗

のうち、
本日は②の浸種です。

浸種(しんしゅ)は、
文字通り、種を水に浸(ひた)す事。
十分に吸水させて、
発芽のための生理活性を揃えるんだとか・・・。

24時間消毒した種籾を、
ひとまわり小さいタンクへ移していきます。

これに水を入れるのですが、
忘れずに水温計をセットしておきます。
浸種に適した水温は10~15℃。
生理活性を高め、さらに芽をそろえる効果が高いんだって。

くんできた井戸水を注入。
水は2日に1回交換します。

水温は13℃くらい。
自噴している水は1年を通してだいたいこの水温です。
夏冷たく冬温かい。
このあたりの最高の自然の恵みです。

浸種の期間は、
積算温度で100℃が基本。
水温が13℃であれば、
7日間程度したら次の③催芽の行程に入ります。

種籾の消毒

2006年4月6日 3:39 PM

さぁ、
いよいよ種籾(=お米の種)の取り扱いです。

田植えまでのあと1ヶ月ちょっとの間には、
以下のような行程があります。

①消毒
②浸種と水入れ替え
③催芽
④風乾
⑤播種
⑥ハウスへの苗だし
⑦育苗

何のことだかちっとも想像つかない方も多いと思います。
ご安心ください、
私もよくわかっていません。
だからこのブログを書きながら、
だんなに聞いたりJAがくれた米作りノートで調べたりして
勉強しています。
しかし、
あまりにも専門用語すぎるのか、
全然変換してくれない・・・。

さて、
今日は①の消毒を行いました。
この作業は、
作業所ではなくいろいろな理由から家の駐車場を使っています。

まずは種籾を消毒する大きなタンクをきれいに洗います。
ちょっとでもばい菌が入らないよーに念入りに。

タンクを置いているのは、
ご存知ビールケース。
何だか手作り感あふれている感じ?
大きな農家の方は、
きっと何かしらのちゃんとした台を用意されているはず。

JAから仕入れた種籾を、
5kgづつに分けて網々の袋に入れて紐でしばっていきます。

大量のお水が必要になるこの仕事。
うちは、
ハウス脇に井戸をほってそこから自噴している水をくんできています。
この辺りは北アルプスからの水が地下水となり、
再び湧き水となって湧き出てくる、
全国名水百選にも選ばれている黒部川扇状地湧水郡。
お水がおいしいところです♪

その水をタンクに移して、
テクリードCフロアブル 200倍液の消毒液を作ります。

小分けにした種籾をこの消毒液にひたして、
このまま24時間。

明日は②の浸水の作業です。

ハウスの苗箱搬入準備

2006年4月5日 2:59 PM

先日アップしたハウスの片付け
今日はその後の物語。

苗箱を安定した状態で置けるように、
今度は、
キレイにならされた土を踏み固めていきます。

こちらのトラクターは、
先日のトラクターの爪交換でご紹介したトラクターではなく、
濱田ファームでは珍しく(?)新品のトラクターでございます。
ほほほ。
わたくし、こういう農機具の値段にはかなり疎い、
というか世間一般のほとんどの方が農機具の値段をご存知ないと思うのですが、
このトラクターは何と!
650万円な~り~。
よ~く見ると、
ベンツに負けてないでしょう?!

このトラクターで、
ふかふかだった土を硬く踏み固めます。

さらにイボリ(≒とんぼ)でよ~くならします。
これでもう一度土を均平にしていき、
また細かい石などをよけていきます。
ちょっとでも石があると苗箱が傾いてしまって、
苗の生長に影響があるからだそう。
神経を使う仕事のようです。

そしてこれは、
苗箱を積み上げたパレットを、
ハウスの入り口からハウス奥へと楽チンに運ぶためのレールを組み立ててるところ。
といってもわけわかんないですよね~。
私は、
この説明を何度か聞いたのですが、
頭の中でうまく想像ができませんでした
実際に運んでいる時の様子を見たらわかると思うので、
今度そのときの作業の様子をアップしますね。

とにかく、
苗箱を運ぶのってすごく大変なんだって。
これを少しでも楽にしたくって、
ともまるが冬の間溶接に励んで作り上げた新兵器なのです。

レールになる単管と呼ばれるもの。
これはホームセンターで購入しました。
もちろん中古で

ともまるがすっぽり入ってしまっている枠組みが、
溶接でともまるが作ったもの。
この上に苗箱を積んだパレットを載せ単管の上を滑らせて運ぶそうです。

さて成功するか?
乞うご期待!

ビニールハウスの補修

2006年4月4日 11:40 AM

今日の黒部は、
春らしくぽかぽか陽気のいいお天気。
これはあれをしなねば!
ということで、
ビニールハウスの補修をしました。

ハウスに運ばれる苗箱は、
暖かいハウスの中で3週間も過ごす予定。
立派な苗に育ってもらうために、
ハウスの補修はこの時期の大事な作業。

ビニペット(=ビニールを抑えている波々の針金みたいなもの)が、
ひと冬の間でぼろぼろになってしまったり、
中にはどこかへ消え去ってしまっているので、
それを押さえたり新しいものに交換していきます。

このビニペットはハウスの至るところ、
側面はもちろんてっぺんにもあるので、
はしごを使っての高所での作業になります。
高所恐怖症のともまるには精神的にかなりつらい作業かも・・・。

まずは靴を靴下を脱ぎ気合を入れて・・・

はしごを上っていきます。
ともパパはヘルプ係り。

写真だとわかりづらいでしょうか?
ともまるの手元に波上のビニペットが長く伸びています。
これをはめこんでいくのです。

はしごよりさらに上っていくともまる。
足が微妙に震えている・・・?

ビニールの上を歩いたらもちろん破れてしまうので、
ハウスの骨組みの上を慎重に移動していきます。

ハウスの中から見上げると、
ちょっと笑える写真になっちゃいました~。

がんばれ、ともまる~!
青空バックにハウスに登って作業している様子はとっても絵になるぞ~!!

オフィスの棚作り~完成~

2006年4月3日 3:19 PM

先日のオフィスの棚作りでご紹介した棚が、
濱田ファームのオフィスに運ばれてきました!

えっちらおっちら2階に運ばれてきた棚。
なかなか大きい棚だったので、
置く場所を確保するのが大変。

棚にたまっていた書類を収納して、
プリンターを置いて完成!

さぁ~、
仕事にますます頑張るぞぉ!!