北陸地方は例年通り、
6月11日から梅雨入りしました!
湿度も上がってきて、
蒸し暑いなぁと感じる日が多くなっています。
梅雨に入ると、
稲も雑草もグン!と成長します。
稲の成長は嬉しいですが、
雑草は困ります、ゾッとします(笑)。
というわけで、
田植え後の作業はひたすら草との戦い!
畦の草刈りに追われる日々ですっ!!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
さて先日、
取材していただく機会がありまして、
田んぼ脇の農道にワラワラとたくさんの人が💦
主役は濱田ファームの代表、
濱田智和!
ではなく(笑)、
その後ろの田植え機です!
三菱農機さんの、
紙マルチを敷き詰めながら田植えができるという、
超特殊な田植え機です。
この田植え機のおかげで私たちは、
農薬を使わずに育てたお米を栽培できています。
無農薬でのお米作りで、
一番の問題となるのが除草。
雑草とどう向き合うかはそれぞれの農家さんによって違いますが、
私たちはいろいろ試して、
今はこの紙マルチ田植えに落ち着いています。
真っ黒な紙マルチは、
田植え直後は田んぼの中で黒光りしていましたが、
少しづつ土に返って目立たなくなってきました。
このマルチが初期の段階で雑草を抑えてくれる、
強力な役割を果たしてくれるわけです。
無農薬栽培のお米は、
それでも全面積の1割程度でしか生産できていません。
紙マルチ田植え機はとっても優秀なんですが、
普通の田植えと違って労力も人手も資金も必要だからです。
収穫量も少なく、
毎年すぐに完売してしまいます。。。
(ご希望のお客様にお届けできず申し訳ありません)
この取材の記事は、
農業系の新聞やメディアで紹介されるようです。
どんな記事になるのか楽しみです!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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〒938-0041 富山県黒部市堀切3000-2
0765-33-4543
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