富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

米作りの表道】 カテゴリの記事一覧

違う意味での緊急事態@雪国!

2021年1月10日 3:10 PM

ニュースでも報道されている通り、
富山は記録的な大雪となっております!

除雪しても除雪しても元通りになるので、
除雪ハイ(除雪しすぎてハイテンションになる)になったり、
心折れたり、
気持ちの上下動が激しい日々です!

思い返すと、
この時はまだマシでした。
この状況でも娘の小学校は普通にあったし・・・(笑)。

なんとか軽トラを出して、
作業所まで行って、
トラクターを引っ張り出してきて、
除雪しながらまた家に戻ってきて、
家周りを除雪。

はい、
無駄に広い富山ならではの敷地です(笑)。

この時はまだ、
こうして写真を撮る余裕もありました。
除雪した雪を積み上げるスペースもありました。

そのうち、
除雪しても除雪してもすぐ元通りになるので、
心が折れてきました。

お米出荷のため、
集荷に来られる佐川急便さんの為に、
事務所前はせっせと除雪して待っていたのですが、
音沙汰ありませんでした・・・(笑)。

どうやら、
幹線道路はもちろん、市街地の除雪が全くおいついておらず、
スタックする車が続出、
街中はとんでもない状況だったようです。

大雪の影響により
発送でのお届けに大幅な遅延が生じています。

8日(金)出荷のお米は、
運送業者さんの黒部営業所にまだ留まっております。
9日(土)出荷予定だったお米は、
集荷の見通しが全くたたない状況です。

この先もしばらく配送状況は大きく乱れる事が予想されます。
ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解いただければ幸いです。

心配だったけれど近づけなかったビニールハウス、
農道なので除雪車は元々こないエリアです。

トラクターで雪をかき分けながら進みましたが、
あえなくスタック・・・。
身動き取れなくなってしまいました。

仕方ない、
雪解けを待ちます(笑)。

まだつぶれていないようですが、
微妙な雰囲気です(笑)。

中は真っ暗、
外れていたドア(雪に埋もれてる、と、思う)から入った鳥が、
避寒の為でしょうか、
たくさん蠢いていて不気味です(笑)。

これからハウスの救出に、
全力で取り組みたい、ところですが、
もうかなり力も心も尽きています・・・。

娘はとっても元気!
雪と戯れて楽しそう。
良かったね!

カマクラ作りに余念がありません。

そのエネルギーを、
雪かきに回してほしいと思いつつ、
私は微力ながら人力でせっせと除雪しております!
頑張ります!!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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●10:00~18:00くらいの間で農作業の合間に対応しています
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秋(?)起こし作業しています!

2020年12月4日 3:11 PM

12月に入り、
空気も空も雲も冬!という雰囲気になりました。

天気予報にも、
この先は雪マークが現れていて、
タイヤ交換を済ませた?が挨拶代わりになっています。

そう、
ここは北陸、日本海側。
関東の太平洋側とは全く違うお天気が何ヶ月も、
この先ずっと続きます・・・。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて、天候には関係なく、
田んぼでの農作業の日々です。

堆肥の散布が終わったので、
今は秋起こしをしています。

秋??
とつっこまれそうですが、
誰がなんと言おうとこれは!
秋!!起こしです!!

毎年の事ですが、
雪が降る前に秋起こしを終わらせる、
これが目標になっています。

ちなみに、
これまで一度も目標達成した事はありません。

頑張ります!

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稲刈り終了しています!

2020年10月7日 4:34 PM

10月に入ってからの忙しさがとてつもなく、
身も心もぐったりしていますが、
毎日いただくお客様からの「新米たのしみ!」というご注文、
「新米おいしかった!」という感想に励まされ、
もうひたすら!
新米出荷を頑張っています!!

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まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

すっかりブログ更新が滞っておりましたが、
9月のうちに全ての稲刈りが終わっております!

最後は、
モチッとした食感で大人気の古代米、
黒米の刈り取りでした。

黒米の刈り取りには、
この小さな旧式のコンバインを使って、
他のうるち米とは混ざらないようにしています。

袋取り、と言って、
刈り取った籾はこんな袋に貯まっていき、

人力で運びます。
面積の少ない黒米だからできる事。

とはいえ、
ともまる1人での作業なので、
えっちらおっちら袋を軽トラに運ぶのは、
それなりに大変な様子でした。
(私は見ているだけ・笑)

これで、
全ての稲刈りが終了!

既に農産物検査も終えて(その様子はまた改めて!)、
今はひたすら新米出荷の日々です!

と同時に、
来年の米作りに備えて、
田んぼに散布する堆肥の仕込みもしています。

ともあれ、
今年の稲刈りを無事に事故なく終えられて、
ホッとしております!
応援ありがとうございました!!

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乾燥された籾のその後

2020年9月26日 2:17 PM

稲刈りはあと黒米の田んぼを残すところとなりましたが、
コンバイン(黒米用のオールドスタイルな小さなもの)が壊れたり、
田んぼがぐちゃぐちゃだったり雨にやられたりで、
なかなか先に進んでいません・・・・。

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そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて今日は、
稲刈りのその先、の続き。

刈り取られた籾(もみ)が作業所に運ばれ、
乾燥機で一晩かけてゆっくり保管に適した水分量になった後、
どうやって「米」になるのか、
について。

乾燥された籾は、
乾燥機から長い長いパイプを通って、
まずは籾摺り機(もみすりき)という機械へ。

すごい勢いで、
籾が籾摺り機に吸い込まれていきます。

そして、
埃も音もすごいです!!

この機械に通すと、
籾(もみ)から籾殻(もみがら)が取り除かれて、
茶色いお米=玄米になります。

目にもとまらぬ速さであっという間に一皮むける、
というわけ。

玄米になっても、
たくさんの異物や未熟な粒や虫食いの粒が混在しているので、
いくつかの選別機に通していきます。

これは石抜き機。
想像しづらいかもしれませんが、
お米にはたくさんの小さな石が紛れているんですよーー。

これは色彩選別機。
虫食いなどで黒い斑点がある米粒や、
未熟な緑色の米粒を、
すごい速さで選別してくれます。

その奥には、
お米の粒の大きさで選別する機械もあります。

いくつかの選別機にかけて、
きれいな玄米の状態になったら、

こうして米袋に重さを量って、

ビシッと縛って、

楽だ君で下から持ち上げて、

パレットに積み上げていきます。

楽しそうにやっていますが、
これを稲刈りの合間にやるので、
なかなかしんどいです。

米袋や、
1トンのお米を入れる事ができる大きな大きなフレコンと呼ばれる袋に詰めて、
こうして積み上げて次の行程、
農産物検査を待ちます。

ただ稲刈りをするだけでは、
当たり前なんですがお米にはなりません。
稲刈りという晴れ舞台での一大イベントの裏ではこうして、
乾燥→籾摺り→袋詰めという地道な作業があって、
そうしてやっと検査を受けて出荷という運びになります。

濱田ファームは、
基本的には濱田智和1人がこの全ての作業を担い、
どうしても人手が必要な時にお手伝いの方に来てもらっています。
だから、
大きな農家さんのように誰かが稲刈りしている間に誰かが籾摺りして、
そして誰かが検査して誰かが出荷する。
そんな分業ができません。

新米お届けまでにどうしても時間がかかるのは、
こういう理由だからなんですが、
だからこそ、誰が作ったかわからないお米ではなく、
濱田智和が最初から最後まで手をかけたお米になります。

もう少々、
新米を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

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稲刈りのその先

2020年9月21日 4:43 PM

4連休、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

我が家はもちろん!
稲刈りです!!

ただ単に稲刈りをしているというだけではなく、
稲刈りについてまわる諸々の作業をしています。

稲刈りは、
田植えと同様に一般的には米作りの一大イベント、
華やかな晴れ舞台のような農作業ではありますが、
実際には稲刈り以外の一般的にはあまり知られていない作業の積み重ねを経て、
ようやく「お米」になります。

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今日は、
稲刈りだけではない、
一般的にはあまり知られていない、
稲刈りのその先の作業についてお伝えしたいと思います。

コンバインから軽トラ荷台の籾コンテナに排出された籾(もみ)は、
田んぼんから作業所へと運ばれてきます。

こちらが、
我が家の作業所(お借りしています!ありがとうございます!!)。

稲刈り作業での、
超難関ポイントがこちら!

乾燥機側のドアが、
軽トラがようやく入れる幅しかないんです!

お手伝いに来ていただける方の条件として、
我が家では以下の3つをお願いしています。

①普通免許書をお持ちである事
②ミッションを運転できる事
③サイドミラーをちゃんと見れる事

私は①②はクリアしていますが、
③が微妙に自信ありません・・・・。

晴れて作業所内に侵入した後も、
長いバック走行が待ち構えていますので、
④バックに支障がない事
も付け加えさせてください。

乾燥機にたどり着きました!
さすが精鋭部隊の1人、
運転が丁寧・安全、かつ上手です!!

あとは、
籾コンテナに自動排出装置を取り付けて、

乾燥機の投入口にセット、
ボタン1つで自動で籾が乾燥機に吸い込まれていく、
という仕組み。

お手伝いの方の1人(毎年お手伝いありがとうございます!)は、
マスクをしていますが、
これはホコリ対策です。

一般の方には想像もできないくらい、
もんのすごい埃とゴミがモワモワなんです。
その場にいるだけで埃っぽくなります(笑)。

籾はこうして乾燥機へ。

まずは送風で落ち着かせて、
乾燥機がいっぱいになったら一晩かけてゆっくりと、
保管に適した水分量に乾燥させていきます。

稲刈りの日はこうやって、
ひたすらコンバインで刈り取り、
刈り取った籾を乾燥機に張り込む作業の繰り返し。

よく稲刈りのお手伝いをしたい、と言っていただくのですが、
稲刈りのお手伝いにテデカール(鎌で稲を手刈りする)はほぼなく、
この、
軽トラを運転して乾燥機に張り込む作業の繰り返し、
以上となります。
よろしくお願いいたします!

次回は、
乾燥された籾のその後、の予定。
どうぞお楽しみに!?

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