先日、
とある仕事のやり取りをしていた方と、
ひょんな事から竹田恒泰さんの話になりました。
竹田さん曰く、
お米は太陽のエネルギーを蓄えた電池だと。
なるほど~。
深い言葉だなぁと思って、
前々からラジオから聞こえる竹田さんの話は気になっていたので、
本を読んでみる事にしようと。
その方に、
竹田さんの本「ECO MIND」をお勧めいただいたので、
私は早速アマゾンでお取り寄せしました。
ら、
その後その方も、
私の為に取り寄せてくれた事を知りました。
次にいつ会うかわからないのに、
会った時に私にプレゼントしようと思っていただいていたみたいで。
既に手元にあるなら、
他の誰かにプレゼントします~と、
爽やかにおっしゃっていただいたのですが、
もう私はその気持ちが嬉しくて嬉しくて!
誰かの事を思って本をプレゼントする。
私も見習いたいなと思いました!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。
さてさて
育苗の工程はどんどん進んでいまして、
1:小分け
2:消毒
3:浸種
4:催芽
5:風乾
6:播種(準備編 ・ 本番編)
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗をならべる
10:潅水と温度管理
今日は、
7:ハウスへの苗出しの様子をお伝えします!
写真を撮るタイミングをはずしてしまったので、
過去の写真を使っています。
舞台は、
作業所からビニールハウスへ。
作業所からビニールハウスまでは車で1分、
すごく近いんですが、
この量と重さの苗箱を運ぶには、
トラックとフォークリフトが必要不可欠です。
ちょっぴり道路も塞いて、
大がかりな搬入作業。
リフトでぶいーんと苗箱を運んで、
ともまるお手製&自慢の、
トロッコに乗せてハウスの中へ運び入れます!
まるでレールのような単管の上を、
すい~と走るトロッコ。
1パレット200枚程度の苗箱を、
ハウス内の地面の表面をデコボコにすることなく、
あっという間にハウスの奥まで運べちゃいます!
この後は、
暖かいハウスの中で数日置いといて、
8:出芽させますよ~!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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