富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
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タンボマスターへの裏道

田植え前の田植え準備

2019年5月4日 1:23 PM

今日もいいお天気!
絶好のGW行楽日和ですね!!

そんな事には無縁の我が家ですが、
でもお天気がいいと、
朝一番の苗の水やりも、
田植えも代かきも、
とっても気持ちがいいです!


(田んぼのすぐ側を流れる川沿いの鯉のぼり)

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて、
育苗も順調に進み、
トラクター作業も代かきまでたどり着いて、
いよいよ田植えです!

と、その前に、
田植え準備。

田植えに必要なありとあらゆるもの、
田植え機や2台目の軽トラ(レンタル)、
田植えに必要な資材やお手伝いの方の手配、
などなど、
準備していきますよー。

田植えの主役は、
やっぱり田植え機でしょうか。

我が家はこの、
メインの田植え機(かなり年代物になってきましたw)と、

無農薬で育てる田んぼの田植えを担う、
特殊なこの田植え機、
の2台体制。

この田植え機のどこがどう特殊なのかは、
見る人が見れば一目瞭然ですが、
一般の方にはわかりづらいですよね。

またこの田植えで田植えする様子を、
詳しくお伝えしていきたいと思っていますので、
少々お待ちくださいませー。

去年の田植えが終わってから、
掃除して整備して1年(正確には11ヵ月)ゆっくりお休みしていた田植え機。

田植え前にもう一度、
整備しながらちゃんと動くか確認します。

細かい部品も念入りにチェック。

苗を植えていく、
とっても大事な箇所だそうです。

農機具の整備には、
工具もまた大事。

こういうの、
男の人が大好きな世界かと。

苗を刺す板、
って説明ではわかりづらいので、
これもまた実際の作業を見ていただければと思うのですが、
苗箱から苗を根っこから根こそぎ引きはがす板も、
1枚1枚なにやら加工しています。

根張りがとにかく強いので、
苗箱から苗をひっぺがすのが大変。

なので、
刺す板の先端を鋭利な状態に仕上げている様子。

板の持ち手も、
こんな風にグリップ力をあげる工夫。

こういう1つ1つの心がけが、
田植えを円滑に進めていくコツのようです。

田植えと同時にまいていく肥料などの資材も、
狭い、いや、うちの作業所はかなり広い、んですが、
所狭しと積み上げられています。

無農薬で育てる田んぼ用の、
紙マルチという紙のシートも、
今か今かとその出番を待っています。

さー、
いよいよ準備は整いましたよ!
令和元年の田植え、
いってみよー!!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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