暑い日が続いています。
でも、
まだまだ本格的な暑さはこんなもんじゃないですよね(笑)?
そう考えると、
今からちょっと身震いしちゃいますが、
ビールを美味しく飲める♪と思って、
それもまた楽しみにしたいと思います。
と書きつつ、
本当に暑くなってきたら文句たらたらだと言いまくっていると思いますが(笑)。
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。
暑いときはこの、
苗箱洗いが最高だぜー!
いぇーい!!
水しぶきが気持ちい!!!
とは、
とても思えないくらい、
長くて単調、
つまらなくて地味、
濱田ファームでは恐らく一番人気のない作業、
それがこの、苗箱洗い!
苗箱(なえばこ)、
それは長方形のプラスチックの箱。
この箱に土を敷いて、
種をまいて、
苗を育てるわけです。
つまり、
なくてはならないもの。
しかも大量に!!
我が家は(全ていただきもので)5000枚くらいあります♪
どれくらい多いのか少ないのか、
一般の方には想像もできない数字だと思いますが、
洗うには多くて、
専業農家にしては少ない数です。
田植えが終わると、
この苗箱は不要になるので片付けるわけですが、
苗箱にはびっしりと根っこがからまっている。
土で汚れてもいる。
ので、
根っこをジャブジャブたわしでからめとって、
苗箱洗う事しかでいない専用の機械を通して、
消毒していきます。
誰でもできる作業です。
えぇ、
忍耐強い人であれば、
誰でも。
あまりにも単調な作業なので、
お手伝いに来ていただいている方との会話も弾みます。
もちろん、
ネイティブの富山弁です!
「ば、だらやないがか。はがやしかこといっとらんと、つんだってゴトウこられま」
(御多忙中の折とは存じますが。どうぞお誘いあわせの上、富山県東部へお越しくださいませ。)
「なんなんなん、ばめかれんなま。あいちゃだらぼこやねけ、ほっちゃっとかっしゃいよ。しゃわちゃそんなもんやがいぜ」
(まあまあ。気にしないことですよ。世の中そんなものですから)
以上、
時々お手伝いに来ていただいている店チョーのブログより、
勝手に引用させていただきました。
よーく乾かしたら、
作業所の一番奥の奥の奥の方へ片付けて、
来年の春までゆっくり休んでもらいます。
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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