富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

舞台は作業所からビニールハウスへ!

2018年4月24日 2:15 PM

朝からシトシト雨が降っていますが、
冷暖房完備の守られた空間があるトラクターは、
全く問題ありません!

今日も荒くり作業で泥んこになっていまーす♪

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さてさて
育苗の工程はどんどん進んでいまして、

1:小分け
2:浸種
3:消毒
4:催芽
5:風乾
6:播種
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗をならべる
10:潅水と温度管理

今日は、
7:ハウスへの苗出しの様子をお伝えします。

写真を撮るタイミングをはずしてしまったので、
すみません、
過去の写真を使って説明させてください!

舞台は、
作業所からビニールハウスへ。

これまで陰でコソコソ(?)隠れて作業していましたが、
ようやく日の目を見ながら作業できます!

作業所からビニールハウスまでは車で1分と近いんですが、
この量と重さの苗箱を運ぶには、
トラックとフォークリフトが必要不可欠。

ちょっぴり道路も塞いで、
大がかりな搬入作業になります。

フォークリフトであらよっとと苗箱を運んで、

 

ともまるお手製&自慢のトロッコに乗せて、
ハウスの中へ運び入れます!

まるでレールのような単管の上を、
すい~と走るトロッコ。

1パレット200枚程度の苗箱を、
ハウス内の地面の表面をデコボコにすることなく、
あっという間にハウスの奥まで運べるんですよ~。

一般の方にその凄さがあまり伝わっていないような気がしますが、
このシステム、
毎年おおくの農家さんから問い合わせがくるほど。

それくらい農家の皆さん、
ハウスの中にどうやって効率的に苗箱を運び入れるのか、
試行錯誤されているようです。

この後は、
暖かいハウスの中で数日置いて、
8:出芽させます!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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