朝からシトシト雨が降っていますが、
冷暖房完備の守られた空間があるトラクターは、
全く問題ありません!
今日も荒くり作業で泥んこになっていまーす♪
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
さてさて
育苗の工程はどんどん進んでいまして、
1:小分け
2:浸種
3:消毒
4:催芽
5:風乾
6:播種
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗をならべる
10:潅水と温度管理
今日は、
7:ハウスへの苗出しの様子をお伝えします。
写真を撮るタイミングをはずしてしまったので、
すみません、
過去の写真を使って説明させてください!
舞台は、
作業所からビニールハウスへ。
これまで陰でコソコソ(?)隠れて作業していましたが、
ようやく日の目を見ながら作業できます!
作業所からビニールハウスまでは車で1分と近いんですが、
この量と重さの苗箱を運ぶには、
トラックとフォークリフトが必要不可欠。
ちょっぴり道路も塞いで、
大がかりな搬入作業になります。
フォークリフトであらよっとと苗箱を運んで、
ともまるお手製&自慢のトロッコに乗せて、
ハウスの中へ運び入れます!
まるでレールのような単管の上を、
すい~と走るトロッコ。
1パレット200枚程度の苗箱を、
ハウス内の地面の表面をデコボコにすることなく、
あっという間にハウスの奥まで運べるんですよ~。
一般の方にその凄さがあまり伝わっていないような気がしますが、
このシステム、
毎年おおくの農家さんから問い合わせがくるほど。
それくらい農家の皆さん、
ハウスの中にどうやって効率的に苗箱を運び入れるのか、
試行錯誤されているようです。
この後は、
暖かいハウスの中で数日置いて、
8:出芽させます!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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