富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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ブログ タンボマスターへの裏道

ブログ タンボマスターへの裏道

いい湯だな~♪ と歌えない熱湯風呂!

2017年3月29日 3:53 PM

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

昨日からお伝えしている育苗作業。
育苗とは文字通りですが、
稲の苗を育てる作業。

田植えの時に必要な苗は、
ホームセンターで売っているわけではなく、
ましてや天から降ってくるわけでもなく、
5月の中旬の田植えに向けてこの時期から、
日々休む事無くせっせと準備して育てているんです!

ご存知でしたか?

あまり世間一般には知られていない育苗ですが、
その過程は以下の通り。

1:小分け
2:消毒
3:浸種
4:催芽
5:風乾
6:播種
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗をならべる
10:潅水と温度管理

今日は、
2:消毒の作業をご紹介します!

その前にスミマセン。
今回は作業の様子を写真におさめる事ができなかったので、
去年の写真を使いまわしています。

と、
書かなければきっと、
誰も気づかなかったでしょうが。
ともかく!

これが、
種籾(たねもみ=稲の種)を消毒する機械で、
温湯消毒機といいます。

ちなみに、
年に1回しか!
大事な事なのでもう一度書きます!
年に1回だけしか!!
この機械を使いませんっ!!!!!!

それなのに、
買ったら50万円くらいでしょうか♪
まぁ、
農機具の中ではとても安いお買い物です♪♪

とはいえ、
本当に1年に1回しか使わないので、
うちはこの機械を知り合いの方からお借りしています。

この温湯消毒機にももちろん(?)、
あだ名(?)があります!

農機具には何故かあだ名がついている場合が多くて、
早苗ちゃんとかラクダ君とか、
なかなかベタなネーミングなんですが、
例にもれずこちらのあだ名も、
湯芽工房・・・。

何だか楽しそうな雰囲気がしそうな工房ですよね♪
実際には60度近くのお湯がグラグラ煮立っているので、
温湯というより熱湯注意!
の危険な作業なので楽しいわけではありません。

それでは種籾を、
温湯風呂というより熱湯風呂に、
容赦なく投入しますよ!

いい湯だな~♪
だなんて、
とても鼻歌が出てきそうにない熱湯風呂。

素手ではとても作業できないので、
ともまるもゴム手袋を着用。

この熱湯風呂消毒、
もとい、
温湯消毒という方法は、
お湯につけている時間が重要。

つけすぎると茹だってしまって、
ご飯になってしまいます。

品種ごとに違いますが、
コシヒカリは10分ほどで救出。

しっかりとお湯を切ったら、

今度はすぐに冷水へ~。
種籾もたまったもんじゃありません(笑)。

ちゃぷんちゃぷんと、
袋の中の方まで冷水が行き届くようにします。

ちなみに、
ネットの色の違いは品種の違いです。

今年は、
我が家の主力品種のコシヒカリに加えて、
去年はじめて作って大好評、
あっという間に完売になってしまったミルキークィーンも作りますよ~!

あとは、
こちらも好評の黒米と。

温湯消毒1回目はこれで終了~。

2回目は少し日をずらして、
また違う方法で行います。
またその様子は改めて。

次回は、
3:浸水の様子をお伝えする予定です!
お楽しみに!

って、
えっ?!
そんなに楽しみじゃない(笑)??

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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育苗が始まりましたー!

2017年3月28日 11:46 AM

昨日までは凍えるような寒さでしたが、
今日は穏やかな一日になりそうです!
ようやく春が来たかな♪

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春といえば桜・・・・、
ではなく、
春といえば春作業!

米農家にとって、
春は1年の中で1番忙しい時期。
いよいよ今年の米作りも始まりました!

育苗(いくびょう=稲の苗を育てる作業)はこの先休みなく、
田植えが終わる5月下旬まで、
2ヵ月続きます。

長期間にわたる育苗作業、
その過程は以下の通り。

1:小分け
2:消毒
3:浸種
4:催芽
5:風乾
6:播種
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗並べ
10:潅水と温度管理

今日は、
1:小分けの様子をお伝えしましょう!

小分けとは文字通りなのですが、
この後の作業でハンドリングしやすいように、
種籾(たねもみ=稲の種)をネット状の袋に分ける作業。

種籾はつまりは、
前の年の秋、
田んぼでたわわに実っていた稲穂についている籾(もみ)そのものです。

籾殻(もみがら)を取り除くと、
茶色い玄米になり、
精米すると白米になる。

つまり、
食べちゃうことができるお米そのものが、
種なんです!

食べちゃうとお腹におさまるだけなので、
食べずにこれを種としてまた育てるというわけ。

ちょっとわかりづらい写真ですが、
バケツの底は、
すっぽり穴があいています。

バケツを上にあげるだけで、
ザザザザーっとネットに種籾が入っていく仕組み。

簡単に小分けができちゃいます。

この日はお手伝いの方(ご近所さん)に来ていただいていたので、
小分けをおまかせ。

ともまるは、
小分けされたネットを縛って桶の中へ。

そして、
2:消毒へと続きます。

もうこのブログでは
すっかりお馴染みの作業。
愛読者(そんな方いるかしら・笑?)の方はきっと、
一度も育苗をした事がなくても、
脳内で何度も育苗をされているのではないでしょうか(笑)。

毎年まいとし、
同じ内容で飽きてしまうかもしれませんが、
お時間がもし許せば、
復習がてらお付き合いいただければ嬉しいです!

また最近このブログを読み始めた方には、
苗を育てる作業ってこうなんだ!
と新鮮な気持ちで読んでいただければ。

なるべくわかりやすい言葉で、
写真をできるだけ使って、
米作りの様子をお伝えしていければと思っております(^^)/

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ピッチピチの高校1年生たちが濱田ファームを占拠?!

2017年3月24日 11:01 AM

暖かくなってきたな思ったら、
今朝は雪が降ってもおかしくないくらいの寒さ。

実際に、
少し山の手の方は雪が降ったようで、
薄っすらと雪化粧されています。

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濱田律子です。

急ピッチで育苗用のビニールハウスの準備をしていますが、
同時に、
シーズン最後の視察の受け入れもしました!

今回は、
富山県内で農業関係学科に在籍する高校1年生たち。

年配の方が多かったりする農家さんの視察とはまた違う(笑)、
独特な雰囲気です。

農業関係に在籍しているとはいえ、
将来的に農家になりたいと思ってる子も少ないようだし、
何より農業そのものに興味がなさそうな気もする・・・(笑)。

でもね、
この年代の子どもたちって、
皆そうですよね。

私自身、
大学は文学科を目指していたけれど、
法にも経営にも興味がない、
英語は苦手だし、
本が好きという何となくの理由だけで、
文学部を目指してました(笑)。

だからこの年代の子たちには、
農業なんてピンとこないだろうし、
ましてや農家になりたいという決意もなくて当然だと思うんです。

でも、
縁あって農業の勉強をしていて、
そして濱田ファームに遊びに、
じゃなかった(笑)、
視察に来てもらったわけで。

そういう縁が、
確かにあったのは事実。

人生に無駄な事は1つもなくて、
成功体験も失敗体験も、
興味のある事もない事も、
その人それぞれの人生に必要な事。

そう考えると、
この子たちが濱田ファームに来た事も、
その子たちにとって何かしらの意味があるんだろうし、
私たちにとっても何かしらの意味があった。

うちの娘にもそう思うように、
この子たちにもいろんな事を経験して勉強してほしいなと素直に思うし、
若者にはそういうチャンスがいっぱいあるわけで。

と同時に、
私たちにもまだまだ勉強する時間も、
いろんな事を経験するチャンスもあるなぁと、
話しながら感じました。

先生には事前に、
農業の厳しさを話してほしいというリクエストをいただいていたんですが、
農業の厳しさ・・・(笑)。
話していても、
あんまりないなぁというのが実感(笑)。

仕事なんてどれも厳しいし、
農業だけではないわけで。

それよりも、
農業だからこその楽しさややりがいばかりが口から出てきて、
そういう意味ではこの視察研修はダメだったかも(笑)。

先生、
この場をおかりして、
リクエストにお応えできなくてすみませんでした!
と謝罪。

でも彼らの心に、
何か1つでも届いた物があったとしたら、
嬉しいなと思います。

今シーズンもいくつか視察をお受けしてきました。
その度に、
こちらが勉強させてもらったり、
ふと気づきがあったり。

皆さま、
本当にありがとうございました!

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地味~にビニールハウスの準備

2017年3月23日 4:39 PM

黒部も少しづつ春らしくなってきていて、
もうさすがに冬タイヤの交換をしても良さそうです。

そう、
雪国に住む人間は年に2回、
冬前と春先にこの、
タイヤ交換という作業を必ずしなくてはいけません。

我が家も軽トラ×2(ともまる号&ともパパ号)
自家用車×2(うちと母屋)
と4台分のタイヤ交換をこれまでしてきたんですが、
軽トラのともパパ号はそろそろ引退かな。

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いよいよ育苗(いくびょう=稲の苗を育てる作業)が始まるので、
ビニールハウスの準備も急がなくてはいけません!

ものすごーく地味な絵面なんですが、
こんな、
ビニールハウスのドアの開閉をスムーズにする為の、
サッシの掃除なんかもします。

こんな作業、
わざわざ写真に撮ってブログに紹介する事もないかなぁと思ったんですが、
これもまた、
米作りの大事な1つの作業なわけでして・・・。

穴の開いた個所を、
こうして補修する作業もまたやっぱり大事な事。

誰かがやらなくてはいけないわけで、
誰かは、そう、
ともまる以外いないわけで。

そしてまた、
こうして写真に撮ってブログにアップするのも、
私以外いないわけで。

いつも思いますが、
米作りってこんな地味な作業の連続で、
田植えや稲刈りなんて晴れの舞台(?)は、
ほんの一部だったりします。

これからもこうして、
地味な作業も含めて、
読んでいてつまらないかもしれませんが、
米作りを伝えていきたいなと思います。

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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3月ファーマーズマーケット出店レポート

2017年3月22日 4:10 PM

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昨日のヒルズマルシェ出店レポートに続いて、
今日は青山ファーマーズマーケットのレポートをお届けします!

日が射しこむブースにいたので、
ポカポカ陽気で春らしい気分。

つい、
うん、
つい(笑)、
ビールが進んじゃう楽しい一日でした!

今回も、
魚津市(黒部のお隣)の宮本みそ店さんと一緒の出店。

お互い気心知れた仲なので、
和気あいあい。

向こうがお味噌なら、
こっちはお米。

向こうがお味噌汁なら、
こっちはご飯。

そういう関係でもあるので、
お客様を紹介しあいながら。

宮本みそ店チームのともちゃんは、
普段はぽわーんとした雰囲気なのに、
こういう場所では接客のプロ!

お味噌はもちろん、
我が家のお米も積極的に紹介してくれました!

もうね、
笑っちゃうくらいすごいんです、
ともちゃん。
セールストーク全開という感じでは全くないのに、
人の懐に入っていくのが上手なんだろうなぁ。

ロックオンしたお客様、
百発百中で撃ちとめてました!

さぁさぁ、
この日も朝から夕方まで、
ひっきりなしにお客様が遊びに来てくれましたよ♪

まずは、
福井池田町の長尾農園さん。

かつて私たちが、
直売についてのノウハウを聞きに福井に訪ねて行った際に、
とっても親切にいろいろ教えていただきました!

その時のブログ記事を探したら、
ありました!
2008年だから、
もう9年も前の事になるんですねぇ。

長尾さんのアドバイスがあったからこそ、
私たちは今こうして、
直売ができているんだと思います。

可愛い女の子2人は、
ここ数年ずっとお米をお届けしている、
東京のヨコヤマ様のお子さん。

ご家族4人で、
私たちの顔を見に遊びに来てくれました!

これまでもずっと奥様と電話ではお話ししてきましたが、
こうやって顔をあわせた今後は、
顔も思い浮かべながらお話しできますね☆

私のカナダ時代の後輩まなみちゃんは、
旦那さんと子ども3人連れ!

あの頃、
毎日まいにち本当に忙しくて、
夜中2時まで仕事しても終わらないオフィスワークを、
共に過ごしたまなみちゃん。

仕事が終わって、
アコモ(会社の寮というか一軒家)に帰って、
夜中3時から飲むという生活をしていました(笑)。

もう15年近く前の事。
若かったし、
仕事もバリバリできた時代でした。

そして、
いつもいつもお手伝いに来てくれる、
ともまるのサラリーマン時代の先輩スワベさんと、
ご家族。

我が家の看板娘の看板は、
スワベ家のミカちゃんが立派にしょってくれています!

ミカちゃん、
これからもよろしくね(笑)!

前日も205(車種)仲間が来てくれていましたが、
この日は2組も!

まずは、
フランスから一時帰国中のナトリさん。

私ははじめまして、
なんですが、
何だかそんな気がしない。
いつも、
フェイスブックでおもしろい投稿を拝見しているからでしょうか。

お会いできて嬉しかったです!

205からもう1人、
セキモリさん。

ナトリさんとニアミスでしたが、
前の晩ご一緒だったようで。

セキモリさんはこの後、
まんまとともちゃんの攻撃にあい、
お味噌をたんまり買い込んでました(笑)

最後に後ろ姿ですが、
オイカワさん。

籾殻(もみがら)堆肥を作る際に必要な資材を購入させてもらっている、
業者さんの営業の方。
言ってみれば仕事上のつきあいの方なんですが、
もう、
ほとんど仕事でのつきあいはなく(笑)。

私たちがマルシェやマーケットに出店しはじめた、
初期のころから心配して、
お手伝いに来てくれていたオイカワさん。

今もこうして、
様子を見に足を運んでくれています。
本当にありがとうございます!

2日にわたって、
今シーズン最後の出店レポートをお届けしてきましたが、
こうやって振り返ってみても、
私たちは本当にお客さまとお友達の方に支えられているなぁと、
しみじみ思います。

私たちにとってマルシェやマーケットは、
お米を売ったり宣伝したりする場ではなく、
人と出会う場。

これからも出会いを大事に、
出会いを求めて、
出店を続けたいと思います。

次回は、
新米を収穫した後の10月以降の予定です。
それまでしっかりと米作りに専念して、
美味しい新米をお届けできるように頑張りたいと思います!

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