富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

農業の世界】 カテゴリの記事一覧

育成塾の全国交流セミナーに参加してきました!

2018年2月26日 11:33 AM

日差しが少しづつ春めいてきて、
ちょっと春の気分になりつつありますが、
風はまだまだ冷たくて、
油断大敵です。

この先も雪が降る日もあるでしょう。
タイヤ交換はもう少し先の事かな。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて先日、
東京で開催された女性農業次世代リーダー育成塾の、
全国交流セミナーに参加してきました。

自主・自立した農業経営を学ぶ育成塾。
現在は4期が開講中ですが、
私は2期生として一昨年10カ月かけて学びました。

自分で考えて判断し行動に移す、
経営者として覚悟をし結果に責任を持つ事。
そして事業に関わる全ての人を尊敬・尊重・協力をする事。

農業経営だけでなく、
今後の人生についても深く考えられた育成塾でした。

あの時は熱い思いで卒塾の決意表明をしたけれど、
今は忙しくて日々の業務でいっぱいいっぱい。

だけどこうして同期と顔を合わせて事例発表を聞き、
頑張っている様子を目の当たりにすると、
あの時の決意を思い返してもう一度自分を奮い立たせるきっかけになります。

何より、
全国に気軽に生産技術や経営について相談できる、
そして飲める(笑)農家仲間がいるのって心強いよね。
嬉しいよね。

そう思ったセミナー(と打ち上げ)でした!

育成塾は4期で終了となりますが、
今後は形態を変えて日本能率協会さんが継続、
6月以降にスタートするようですよ。

まいにち一生懸命働いているのに利益が残らないとか、
漠然とした不安があるとか、
農業経営を学びたい方にお勧めです!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●新米についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト
●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm

お米作りの知られざる世界を語る!

2018年2月14日 2:33 PM

ひと雪降ってまたひと雪。
来る日も来る日も除雪してましたが、
ようやく晴れました!
青空はやっぱり気持ちがいいですね♪

寒さも緩んで、
数日先は雪ではなく雨の予報も出ているようです。
雪よりはよっぽど雨の方がいい!!!

山のようにこんもりとした雪の塊も、
これですっかり溶けるといいな。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さてさてマルシェ出店レポートも投稿したいのですが、
その前に。

マルシェの前日、
私ひとり東京に先乗りして、
これまでの私の人生や米農家になったきっかけ、
そして世間にあまり知られていないお米の事について、
各分野でご活躍されている方々の前でお話をさせていただく機会がありましたので、
そのお話からご紹介させてください!

コミュニケーションディレクター「さとなお」さんこと、
佐藤尚之さんのラボに通ったのは、
去年の事。

5月から8月まで、
週一から隔週くらいのペースで東京へ。
圧倒的に情報量が多すぎて伝わらないこの時代に、
伝えてもらいたがっている人にどのようにして笑顔になってもらうか。
そんな事をたくさんの課題と共に学びました。

「圧倒的絶望」から始めて、
「伝えたい相手を笑顔に」する為の学びは、
私のような農家にとっても重要な内容でした。

そんなさとなおラボの卒業生のコミュニティで開催される、
「夜ラボ」と称される会。
各分野で、
もう本当に素晴らしいご活躍をされている方がお話をするんです。

そんな恐れ多い空間で、
私自身のこれまでの人生、
どうして就職もせずカナダに行ったのか、
永住権まで取ったのにどうして帰国して米農家になったのか。

また、
田植えと稲刈りだけではない米作りの本当に事や、
法律にがちがちに縛られているお米の世界、
などなど、
たくさんお話をさせていただきました!

あまりに緊張して夜逃げしそうな日々でしたが(笑)、
もういい大人なので覚悟して臨んできましたよ。

当日は、
ラボ同期で同じクラスだった仲間が、
とっても精巧な手づくりのジャニーズうちわを作って、
応援にかけてつけてくれました!

「農家の星」
「律子大好き」
「祝・初ラボ」
とかはわかるとして、
「ブスって刺して」
には思わず笑っちゃいました(笑)。

本当に嬉しかったし、
心強かった!
っていうか、
涙が出そうになりました!!!

お米のお話では、
未だに「地主」さんとか「年貢」という言葉を使っていることに驚かれたり、
田んぼの広さの単位や、
農産物検査の事など、
毎日食べているお米の世界がこんなにも驚きに満ちている事に、
皆さん大いに興味をもっていただいたようでした。

私も、
すっかり当たり前の事になったお米の世界が、
実は一般的にはあまり知られていない事を、
改めて実感しました。

つづいて、
お米の食べ比べも楽しんでいただきましたよ。

このブログでもすっかりお馴染み、
既にファンクラブも結成されているという噂が聞こえるような聞こえないような(笑)、
ごはんとおとも
の2人。

ご飯に特化したイベントやケータリングを展開している、
(たぶん)彼女募集中の橋本君と、
この2日後に14年付き合った彼女と結婚パーティーをした詫摩君。

2人のプロにお任せして、
土鍋で4種類のお米を炊いてもらいました。

我が家の無農薬コシヒカリ(甘みと粘りのバランスばっちり)
我が家のミルキークイーン(粘りの強い低アミロース米)
宮城県産ササニシキ(さっぱりしたタイプ)
岐阜県産いのちの壱(とにかく大粒)

なかなか一度に同じ条件で炊いたお米を食べ比べるという機会はないもの。
どのお米がどのお米なのか、
果たして皆さん、
食べ比べていただけましたでしょうか?

ぴったり正解したのは数人でした!

何となく違うのはわかるけど、
どれがどれだかわからない。
どれも美味しい
食べれば食べるほど難しい

等の感想をいただきました!

そう!
お米って味の違いを明確に伝えるのが、
とっても難しい食べ物。
ちゃんと農家が作ったお米は、
味に違いはあれどどれも美味しいと思うんです!

だからこそ私は、
どんな人がどういう場所でどんな風にどういう思いで作ったのか、
できるだけ情報をお伝えしていく事が大事だと思っています。

そういう事で、
お米を作っている人に好意を持ってもらったり、
お米を作っている場所に行ってみたいと思ってもらったり、
栽培方法に興味を示してもらったり、
私たちの思いに共感して応援してもらったりする。

そういう事で、
少しでもお米を美味しく感じてもらえるかもしれない。
そんな風に思っています。

がちがちに緊張したプレゼンでしたが、
とにかく場を盛り上げる天才ばかりで、
質問いっぱい、
参加者の皆さんの温かい和やかな雰囲気の中で、
私も何とか最後までお話できました。

終わってみれば3時間!
喋り倒しました!!
疲れた(笑)!!!

最後に記念写真。
いろんな方と撮らせてもらいましたが、
やっぱり同期の仲間との1枚を、
ここに是非アップさせてください!

みんな!
本当に本当にありがとう!!!

場所を移しての打ち上げで。
ホッとしたらクイッとお酒が進み、
夜も更けて疲れもたまっていて、
その後3日間くらい抜け殻のようになりました(笑)。

これこれ、
ジャニーズうちわ。
同期の皆さんの協力、
そしてヌノさんの力作。
愛を感じました?

今回のプレゼンでは多くの方に助けていただきました。
さとなおさん
セッティングしていただいたホンコンさん
暖かい目で見守っていただいた参加者の皆さん
食べ比べのご飯を用意してくれた「ごはんとおとも」
素晴らしい日本酒セレクトのエスポアおおさきさん
ラボ同期8期生の皆さん
そしてラボ8期水曜クラスのみんな!!!
思い出しただけで涙が出そうなくらいですっ!
本当に本当にありがとうございました?

以上、
長々と失礼しました!!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●新米についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト
●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm

獅子は脇役?!獅子舞の奉納でした!

2017年11月1日 2:02 PM

気持ちのいい秋晴れが続いています!
この天気が週末も続いてくれればいいのですが、
残念ながら雨予報・・・。

週末は地元の農業祭で、
黒部市の若手農業者団体の一人として参加、
地元のネギや小麦を使ったネギ焼きを販売する予定のともまる。

お天気がもちますように・・・・☆

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

いつも農作業がメインのブログですが、
今日は農作業ではなく、
地域のお祭りの様子をお伝えしたいと思います!

10月のとある土曜日、
地元の小さな小さなお祭り、
そう、
観光客なんて誰1人こない、
地域の人が参加して地域の人が見守る、
地域密着型のお祭りがありました。

春は豊作を願うお祭りですが、
秋は豊作を感謝するお祭りです。

本来の意味は薄れているかもしれませんが、
お祭りは米作りと密接な関わりがあるのかもしれません。

この地域の秋のお祭りは、
獅子舞の奉納。

獅子舞というと、
私はここに嫁いでくるまで、
獅子が華やかに舞うんだって思っていたんですが、
違います!

この地域、
というか富山全域がそうだと思いますが、
ここでは獅子が主役ではなくて、
獅子をやっつける天狗が主役!!

大人は大天狗、
男の子たちは小天狗となり、
獅子と対決して、
一匹しかいない獅子をよってたかって、
やっつけます(笑)。

かつては、
その家の長男しか参加する事が許されなかったと聞きますが、
今や少子化や時代の流れからか、
女の子も参加できます。

形を変えながらも、
その時代時代に柔軟に対応して、
こういう伝統を残していくっていいですよね。

うちの娘は、
今回で3回目の獅子舞。

もう身体にすっかり音も踊りも馴染んでいるようですが、
本番はちょっと緊張した面持。
手足をビシッと伸ばして、
真剣な表情で踊っていました。

お昼から始まり、
夕方遅くまで、
神社2か所の奉納と町流し、
頑張りました!

こういう地域のお祭りって、
人手不足でどこも大変だという話を聞きますが、
うちの地域はここ数年、
子どもも増えているし参加したり協力する大人も増えて、
年々賑やかになっているような気がします。

ともまる、
大人になってからも何回か天狗をしていましたが、
天狗の大人、
しかも若手のイキのいい(笑)大人がわんさかいるので、
お役御免に。

今年は、
笛の吹き手として参加しました。

こういう伝統的なお祭りがあるって、
本当に素敵な事だと思います。
たとえそれが、
誰からも注目されない、
ひっそりと地域だけで地域の人だけが参加して見学するものだとしても。

大事な行事として、
この先につなげていきたいと思います!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●新米についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト
●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm

詳細レポート!これが農産物検査だ!!

2017年9月28日 4:49 PM

昨日は半袖でちょうど良かったのに、
今日は上着を着ても寒いくらい。

山の上はもうすっかり紅葉の季節を迎えているようですが、
(富山県民の誇りである立山は、今が見ごろ)
少しづつ秋が深まっている気配を感じています。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

あっ、
どうぞ逃げないで!

決してこれでブスっと!
ブスブスブスッと!!
刺したりしませんからっ!!!

あっ、
言い忘れてました、、
わたくし、
これでも農産物検査員なんです。

数年前にこの資格を取得しました。
よくわからないまま1等2等など格付けされるのに疑問を感じ、
検査そのものを知りたい、
もっとお米の世界を勉強したい、
そういう思いからです。

決して決して、
この穀刺(こくさし)でブスッと刺しまくりたいという、
そんな不純な動機からではありません(笑)。

稲刈りが終わって、
まだまだ乾燥調製作業は残っていますが、
新米お届けの期限がもうギリギリなので、
とりあえず今あるだけのお米の農産物検査をしました!

農産物検査、
それは、
泣く子も黙る(?)いわゆる等級検査の事。

お米を外観から判断して、
1等や2等など格付けする検査として知られていますが、
実際にはそれだけでなく、
量目(重さ)
荷造り及び包装(米袋やフレコン)、
水分含有率
被害粒の混入率・形質・などのお米の質
を検査します。

その上で、
産年(今年だったら29年産)
産地
銘柄(コシヒカリなど)を証明する事、
それが農産物検査です。

つまり、
この検査を受けないと、
29年産の富山県のコシヒカリです!
って表示できないのです。

お米はどれだけ消費量が減ったとしても、
やっぱり日本人の主食。
食料を管理する意味で、
法律でいろいろ厳しく規制されているんですよ~。

というわけで、
まずは勢いよくブスブスと米袋に刺しまくります!

この、
穀刺という特殊な棒で、
袋の中のお米を抽出するんです。

よくテレビで見る光景ですが、
やってみると思いのほか力仕事。

か弱い私、
すぐに疲れちゃいます♪

刺した穀刺を引き抜くと、
あらまー、不思議!
玄米が出てきます!!

袋に穴があくので、
そこからお米がポロポロ落ちてきますが、

シールでペタリ。

お米を抽出する分、
ポロポロとお米がこぼれる分を心配される方もいらっしゃいますが、
もともと袋に入っているお米の量は、
表示されている重さよりも重いので(その重さも法律で定められています)、
大丈夫です!
ご安心ください!!

抽出した玄米。

適当に抽出しているわけではなくて、
何袋検査するなら何袋から抽出する等、
これまたしっかり決められています。

お米って、
お野菜や果物のように自由に袋詰めしたり、
品種を表示したりもできないし、
そもそも作付けするにも申告が必要だったりと、
いろんな縛りがあるちょっと特殊な世界。

この、
農産物検査がその最たるものかもしれません。

いち農家でこの検査資格を持っているのは、
うちみたいな小さな農家では非常に珍しいようです。

さて等級判断。

決められた量の玄米を、
カルトンというお皿に入れて、
目視でパッ!と、
1等2等(3等とか等外という等級もあります)と判断していきます。

つまり、
人の目の力が問われる検査だったりします。

整粒(ざっくり書くときれいな粒)の割合や、
虫に食われた斑点米、
籾(もみ)や草の種などが紛れていないか、
などなどから、
うん、これは大丈夫1等と判断。

これは微妙かも、
もしかして2等・・・?
となると1粒1粒(!)ピンセットで、
これはいい粒、これは悪い粒とチェックする場合もあります。

あとは水分を量ったり。
通常だと水分量は15%前後でしょうか。

16%くらいあれば、
そりゃもー、
みずみずしくて美味しい新米になるんですが、
それだと保管には向きません。

保管中にカビでも生えてきたら大変なので、
どこまで乾燥させるかは非常に重要です。

重さもしっかり量ります!

こういう時は、
昔ながらの台秤で。

これも毎年しっかり検査を受けて、
認定を受けた秤です。

等級が確定したら、
米袋にペタペタとハンコ押し。

等級を判断するハンコたち。
三角とか×とか外マークのハンコは、
何かちょっとイヤな気分・・・(笑)?

二重丸のハンコをペタリ。
つまり1等です!

基本的に等級は食味に関係ありませんが、
農協などの業者さんに出荷する場合は、
この等級によって価格が変動するので、
農家にとっては重要だったりします。

でも、
我が家のようにほぼ全量を個人のお客様へ直売している場合は、
等級以上に、
産年・産地・銘柄の証明が大きいのです!

というわけで、
ようやくこれで、
29年産・黒部のコシヒカリやミルキークイーンを、
皆様へお届けできる準備が整いました!

既に10月5日くらいまでの出荷は、
予約でいっぱいいっぱいとなっております。
もし余裕があるようでしたら、
6日以降の出荷にしていただけると助かります!

どうぞよろしくお願い致します!!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●新米(10月からお届け予定)についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト
●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm

農業女子PJアワード2016を観覧してきました!

2017年3月16日 4:09 PM

マルシェ出店につき、
以下の期間お休みをしています。

●3月18日(土)~3月20日(月)

この期間にいただいたお問い合わせ・ご注文については、
休み明けの21日(火)に、
なるべく早くご連絡させていただきたいと思います。

なお、
FAXの受信を停止しております。

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願い致します!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

今週は、
週末に出店するマルシェの準備でバタバタしています。

マルシェ出店情報については、
こちらの記事をご覧ください☆

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

今日は、
先日3月9日に開催された、
農業女子PJアワード2016の様子をお伝えしたいと思います。

農業女子プロジェクトとは、
女性農業者が日々の生活や仕事、
自然との関わりの中で培った知恵を、
様々な企業の技術・ノウハウ・アイデアなどと結びつけ、
新たな商品・サービス・情報を創りだして、
社会に広く発信していくプロジェクトの事。

このプロジェクトを通して、
多様な企業と連携し、
農業で活躍する女性の姿を社会に発信する事で、
社会全体での女性農業者の存在感が高められています。

2013年から農水省が始めたこのプロジェクトは、
スタート時の農業女子メンバーが37人、
企業は12社だったそうです。

現在はメンバーは全47都道府県から600人ほど、
参加企業は28社となり、
農業界でも大きな動きのあるプロジェクトとなっています。

私も実はメンバーの1人なのですが、
仕事の忙しさと遠方である事を理由に、
ほぼ活動には参加していません・・・・。

でもこれってつまりは、
それに取り組む時間を自分で作っていないだけなんですけどね。
はっきり言ってしまうと、
やる時間を作りだそうとしていない・・・。

なかなか時間が取れなくて・・・、
という私の一番嫌いな「なかなか」を理由に、
今回の農業女子PJアワードで開催された、
農業女子の日々の想いを“カタチ”にしたプレゼン募集に応募しなかったんですが、
全国の農業女子はしっかりと、
仕事・家事・育児の合間にやる事をやっていて、
さらにはファイナリストに選ばれていました!

5人のファイナリストが選ばれたんですが、
その中に何と!
3人も知り合いが!!

うち2人は、
去年、
月1回東京に集まって農業経営について学んだ、
育成塾2期生の仲間。

彼女たちの取り組みや思いを生で聞きたいなと思い、
思い立って出かけてきました。

北海道から、
そして九州から。

ひらりと軽やかに全国を飛び回り、
家事と育児の合間に農業をして、
そうして自分の思いや取り組みをまとめて応募、
そしてファイナリストに選ばれて、
東京は丸ビルの中のホールで、
緊張しながらも堂々と発表していました。

こういうプレゼンって、
自分が置かれている状況を冷静にとらえて、
どこに問題があるのかを考える、
とても良い機会だと思うんです。

それをどのように解決していったか、
パワポでしっかりとプレゼン。

それぞれの人柄が出た、
本当に素晴らしい発表でした!

審査員の安倍昭恵夫人の、
農業は祈り、
自分の努力だけでは全て支配できない精神的な営み、
という言葉もとても印象に残りました。

会場には、
育成塾2期生の仲間がたくさん!

私は誰にも連絡を取らずにふらりと出向いたんだけど、
会場にこんなにたくさんの仲間がいて嬉しかった!

アワードの後は、
アフターパーティーという事で、
全国の農業女子や農水省の方と和やかに歓談。

昭恵夫人も、
きっとすんごくお忙しいはずなんですが、
アワードから引き続き、
アフターパーティーにも残っていただいて、
ご挨拶をいただきました。

昭恵夫人はずっと、
この農業女子プロジェクトを応援していただいているんですよね。
嬉しいし、
励みになります!

そして、
ツーショット♪

お会いするのは去年の大農業女子会以来、
2回目。

その際にもお伝えしました。
私がよく、
昭恵夫人に似ているという事を。
恐れ多くも、
はい・・・。

そして今回も、
またまたお伝えしたんですが、
はて、
どうでしょう?
似ていますでしょうか?

そして、
農業界ではこちらの方も身近な存在です。

自由民主党の農林部会長であらせられる、
小泉進次郎さん。

熱く暑く(笑)、
ご挨拶されていました!

記念に1枚、
ご一緒させていただきました♪

そして、
会場には富山県からも農業女子の方が来ていました!

富山も富山!
私が住む黒部市とは、
黒部川を挟んで入善(にゅうぜん)という、
同じ黒部川扇状地でお米(他お野菜など)を作っている、
寺田さんと五十里さん。

お2人は、
育成塾の3期生でもあります!

富山でも同じ地域からこうして、
農業女子や育成塾としてご一緒できるのが、
本当に嬉しいです!

こちらは、
富山市で養蜂をされている池田さん。

これまでもいろんなイベントでご一緒させていただいていましたが、
農業女子としてもお会いできるのが、
嬉しかったな。

農家の女性って、
まだまだそれぞれの地域(もしくは家)では、
1人の人として女性として農家として、
その存在をきちんと認められていない事も多いように思います。

逆に、
活躍なんてしちゃったりするもんなら、
女のくせに・・・、
なんて言われかねません。

でも、
この農業女子プロジェクトは、
何てたって農水省のお墨付き。
そういう大義名分がないと活躍したり上京したりしづらいのもどうかと思いますが、
でも今はまだ、
そういう大義名分が必要な閉鎖的な世界だったりします。

だからこそこうして、
全国で活躍する頑張っている農業女子と東京で出会えたり、
発表する機会が与えられたり、
評価されたりする機会がものすごく大事なんだと思います。

そういう機会を作ってくれた、
農業女子プロジェクトに感謝です。

というわけで、
私ももう少しプロジェクトに関わっていこうと思いつつ、
あぁ、
でもすぐに春作業の超多忙なシーズンがやってくる。
と、
ついつい言い訳しつつ(笑)、
今回のレポートを終わりたいと思います。

長文お付き合い、
ありがとうございました!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●お米のご注文はこちらから

●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト

●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm