富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

ブログ タンボマスターへの裏道

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薪ストーブパーティー

2010年2月27日 3:54 PM

先日、
隣の隣の隣の町(どこだ?!)の若手農家仲間さんから、
薪ストーブパーティにお呼ばれしたので、
ストーブ好きのともまるとわたしでウキウキとお出かけ♪

古い、
でもと~っても立派な、
そして大きな農家のお宅の一部をリフォームして、
薪ストーブを設置されたとか。

何ともいえない色合いの、
ステキな薪ストーブでした!
やっぱり薪ストーブ、いい!
我が家もいつかはっ!!
と、
妄想が膨らみまくりでした。

梁からさらに上にのびる煙突と、
シーリングファン。
和風の家にも薪ストーブってしっくりくるのねぇ。

今回は、
薪ストーブを扱っている高岡のTRICONOTEさんが、
ストーブで作る美味しいお料理をたくさん用意してくれていました。

ミネストローネスープは、
お野菜の味わい深く。
ピザはストーブの中に放り込んでパリっと。
キッシュも美味しかったわぁ。
ストーブがあるだけでも笑顔になるのに、
さらにこんな美味しいお料理ができちゃうなんて、
幸せ倍増~♪

集まった面々は、
多くがやっぱり農家。
酪農家もいれば野菜農家もいて、
話はやっぱり農業方面に。
みんな暑い!
あっ、いや、熱い!!

若い農家って、
こんなにも情熱があるんだなぁと、
ものすごく良い刺激をもらってきました。

なんて書きつつ、
私は食べるの専門で、
えへへへ。

美味しいご飯と楽しい会話は、
時間を豊かに過ごす最高の組み合わせ。
本当に楽しい時間でした。

薪ストーブ設置と同時に、
リフォームしたというキッチンと土間!
土間よ、土間!
これも私たちの夢なのよね~。
土間にカマド。
そこでご飯を炊く。
米農家の果てしなき野望です。

それにしてもおうちが、
と~ってもステキで目の肥やしになりました!
古くても、
良いもの本物がちゃんと残っていて、
それに新しい使い勝手の良いものが加わっている。
私もこんな家で暮したいなぁ~。

デザートは、
焼きマシュマロ!
カナダでは、
キャンプの時の定番メニューでした。
懐かしい!

外はカリッと、
中はとろ~り。
それだけで食べるとマシュマロの甘さが嫌味になりがちなのに、
焼くとすごくおもしろいテクスチャーになってグー!

この日の富山県は快晴!
薪ストーブで暖まった家を一歩出ると、
外に広がるのはこんな景色。

剣岳の荘厳な美しさと、
裾野に広がるのどかな田園風景。

Iさん、
と~っても楽しいお時間をありがとうございました!
またいつでも、
ご招待お待ちしています(笑)。

狭い我が家ですが、
うちにも是非また遊びにきて下さいね!!

決算書作成の大詰め!

2010年2月26日 10:08 PM

えっ?!
まだやってるの???
な~んて声も聞こえてきそうですが(汗)、
はい、
まだまだヤッテマス・・・・。

もう既に確定申告は始まっていますが、
濱田ファームは決算書そのものがまだ、
じぇんじぇんできてません。

一応毎晩、
パソコンに向かって、
頭から湯気をシューシューだしながらやってるんですが、
終わりましぇん。

自分だけの力と知識だけでは、
とてもとても決算書はできないので、
そこかしこで開催されている、
農業簿記の講習会にお邪魔している私たち。

農業簿記のソフト会社の先生が、
決算書作成について丁寧に優しく解説してくれます。
もう、
毎年の事なのに未だにアタフタ。
でもね、
毎年税制も補助金も変わるからね。
いろいろあるのよ。

税理士の先生も来てくれて、
ちゃんと相談したらきっとそれなりの金額なんだと思うのですが、
こういう場では無料で(ありがたい!)、
決算書をチェックしてくれたり相談にものってくれたりするので、
とっても助かってます。

大変だけれども、
自分で決算書を作成すると、
いっぱいいっぱい反省点が出てくるし、
つまりは翌年の課題がわかってくるし、
さらには将来のビジョンもぼんやりうっすら見えてきて、
グーです!

よ~し、
今晩もこれからもう一仕事、
がんばるぞ~!

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自家製小麦のカンパーニュ

2010年2月25日 10:49 PM

昨年始めて作付けをしてみた、
小麦のユキチカラ。
6月に収穫、
すぐに天日干しで乾燥、
そうしてそのまましばらく放置していたのですが、
先日ようやく重い腰をあげて製粉しました

その小麦を使って、
かねてからの夢だった、
自家製小麦の天然酵母パンを焼いちゃいました♪♪♪

小麦本来の味を確かめたかったので、
シンプルにカンパーニュ。
材料は粉と水と酵母と塩だけ。

え~っと・・・・・
結論から先に言うと、
失敗です(爆)。

まず、
うまく捏ねられない。
通常の水の量ではパサパサになってしまって、
水をたしてたしてたして、
それでようやくどうにか捏ねられた。
ら、
生地がベトベトに。

1次発酵では、
1日たっても膨らまず。
さらにもう1日置いてみたけれど、
それでも膨らまず。
もうこれ以上はさすがにヤバイかなぁと、
無理矢理発酵カゴに放り込んで2次発酵。
もちろんそれでも膨らまず。
そのまま無理矢理オーブンへ。

果たして焼きあがりは、
ご覧の通り膨らまず!
ものすご~いどっしりとしたパンになりました!
クープもお恥ずかしい限りだし・・・。

でもね、
発酵が長かったからか、
天然酵母の複雑な味わいと、
粉そのものしっかりとした風味の感じられるパンになりました!

自家製粉ではやっぱり、
小麦の磨きが足りないのかなぁ。
市販の粉とブレンドすれば問題はなさそうですが、
でもやっぱり、
自家製小麦100%にこだわりたいところ。
今後に大きな課題を残しました。

天然酵母は、
いつもはホシノでお手軽に作ることが多いんですが、
今回はレーズンからちゃんと酵母エキスを作りました。
今また新たなエキスを仕込み中。
次は粉をたして酵母をちゃんとおこして、
リュスティックでも作ってみようかな。

ちなみに右のカンパーニュは、
普通の粉(ハルユタカ)で作ったもの。
こちらはものすご~く上手に焼けました。
ちゃんと膨らんで、
焼きあがりもふっくら。
とあるパーティーにお土産として持って行ったんですが、
けっこう好評でした♪
ヨカッタヨカッタ。

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米作りは、
単に田植えと稲刈りだけではなく、
あまり知られていない地味な作業の積み重ねの日々です。
収穫後の土作りから、冬の農閑期、1年で最も忙しい田植えの準備、
田植え後の草刈りと草取りの日々、そしてようやく待ちわびた収穫の秋。

そんな様子をありのまま、
できるだけ細かく伝えたい気持ちから、
このブログを更新しています。

また、より多くの方に実際の米作りの様子を知ってもらいたいと思い、
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時にはともまるも!

2010年2月23日 10:08 PM

普段は作業着、
オフの時でもパーカーにパンツ、
足元はスニーカーという、
ラフな服装が多いともまる。

でも、
時にはともまるも、
ジャケットを着て出かけることもあるんです。

1年に2,3回程度ですが・・・・。
なのでジャケットは、
ユニクロですが・・・・。

この時期、
ともまるが所属する各種団体(○○青年部とか○○協議会とか)の、
総会ラッシュです!

今年度の事業報告に会計監査、
来年度の事業計画に予算、
などなどの報告をする総会。

そしてセットでもれなくついてくる、
懇親会という名の飲み会。

夜な夜なお出かけのともまると、
夜な夜なお留守番のワタクシ。

そんな日々が続いていますが、
田んぼの雪はすっかりとけ、
日差しは暖かく降り注ぎ、
日に日に春めいてきたような気がする、
ここ黒部です。

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小麦の製粉

2010年2月22日 10:53 AM

去年初めて挑戦した小麦(強力粉)。
それまで転作は、
大麦とビール麦の2種類を作付けしていたんですが、
パン好きな我が家としてはぜひ、
自家製の小麦でパンを作りたいーっ!
という思いのもと、
ユキチカラという品種の小麦を作付けしました。

収穫の様子はこんな感じ
もう去年の6月の事なんですよねぇ~(汗)。

その後なんと、
8ヶ月近くもほったらかしにしていた、
小麦のその後の様子、
お待たせしました!
ようやくお伝えできる状態になりました!!

収穫した小麦は、
まずは天日干しで乾燥。

アジサイ、
きれいですね~。
乾燥はもちろん、
収穫直後にちゃんとやりましたよ~。

天日干しというとものすごく聞こえがいいんですが、
ただ単に乾燥機に入れるだけの量に達していないというのと、
なにより一度乾燥機に入れちゃうと、
その後の掃除がとーっても大変!
お米と混ざったりしちゃったら一大事ですからね。

小麦のアップの写真、
見る人が見ればおわかりかと思いますが、
小麦の前に収穫した大麦が混ざってます。

大麦収穫後、
コンバインはちゃんと掃除したんですが、
でもやっぱりこれだけ混ざっちゃうんですねぇ。
まさかまさか、
小麦専用のコンバインとか小麦専用の乾燥機とか、
そんなものまでは用意できないのが辛いところです。

乾燥した小麦を製粉!

製粉には、
家庭用の電動石臼、
その名もHikikiを使ってみました。
シンプルな構造で操作も簡単。
しかも石臼!
しかも木製のシンプルなフォルム。
なかなかいいです♪

それにしても、
粉にしてみると小麦粉、
ものすごくまっ茶っ茶・・・・。

これを、
ガンガンガンガン篩(ふるい)にかけます。

実はこれが大変でした。
ふるってもふるっても終わらない・・・・。
わずか10kg程度の粉をふるうのに、
かなりの労力を奪われました・・・・。
はっきり言って疲れました、えぇ。

これは完全に自家用の粉にしかなりえません。
自分の趣味で、
好きだから、
自分が作った小麦でパンを作りたい、
という思いでしか成り立たない作業かも。

我が家の場合、
小麦販売への道のりは、
まだちょっと先の話になりそうです。

で、
これが1番粉。
100メッシュの篩でふるった、
粒子の細かいわりと白い粉。

それでも市販の粉と比べると、
ほんのり茶色。

調べたところ、
一般的な小麦粉は、
まずは小麦を50%程度削ってから製粉するんだとか。
それから粉とふすま(米でいう糠のようなもの)にわけるんだそう。

50%って・・・。
そんなもったいないことできないよぉ。
という事で、
うちの場合は家庭用精米機に2回かけて、
軽く表皮を削ったのみ。
だからなのか、
粉はほんわり茶色です。

そして、
こちらが2番粉。
50メッシュの篩。
こっちはもっと茶色。
一般的な全粒粉にかなり近い状態かも。
この粉でパンを焼くのはちょっと難しそうな感じ。
まず膨らまないだろうなぁ。

最後にふすま。
1番粉よりも2番粉よりも、
たくさん取れちゃったよ・・・。
こんなにふすま、
使い切れないよぉ。
パンやお菓子に混ぜて焼くにも限界があるもの。

と、
こんな感じでやっと製粉できた小麦粉。
そして念願の自家製小麦でのパンを焼きました!
さぁ、
どんなできになったのか?!
そのレポートはまた後日!!